第 23話 「How small~ミニマムで何が悪い?~」

火だるま親父

2017年10月17日 20:51

ここ最近、仕事でヘロヘロで、水産資源調査はおろか、

自身のブログは言うに及ばず皆さんのブログ巡りも疎かになってて・・・。



仕事が忙しいと言っても、


生産性のある仕事だったら疲労感と、共に充実感も出しゃばってくるハズなのだが、


今回、振り回されたのは生産性が○○○な仕事なので、ひたすらグッタリするだけ




でも、そんな状況もようやく一段落したので、


10/16(月)の退社後、アジングに行ってみた。



帰宅ルートから一番近い漁港に、18時着。


すると、「わぁ~お~、閉店ガラガラ」状態。



人が居ないってことは・・・・、○○○なワケね・・・。


たった一人の先客(餌釣り)に伺うと、

「ちっさなアジが、時折、釣れる・かな・・」。



でも、そんなの全然、無問題。


「気分転換にアジングロッドを振れれば良し」なのだ。




開始5分後、ユルユルのドラグを1ミリも出さすに釣り上げたアジは、


「How Small!!」な、メダカに毛が生えたサイズ(。>д<)




おいおい、体長がワームとたいして変わらんじゃないか(爆)。



(ミニマムの自己記録を大きく(?)更新)





更に5分後、ユルユルのドラグを1マイクロも出さすに釣り上げたアジは、


「How Small!!」な、金魚(小)サイズ( TДT)。

(ネタにならないので写メらず)



そりゃ日頃、
「コンパクト収納で、使う時に大きくなるのがコレ合理的!ビバ!日本人!」

「不使用時もダラ~んデカいよりも、いざとなったら固くてウタマロ!の日本人だろ!!」


などと、「How big!」に対する敵対心を露にする僕だが、


いくらなんでも、小さすぎ( ; ゜Д゜)


「だめだこりゃ。」



それでも、かなり癒された。 鼻水を手の甲でぬぐい、寒さに負けて撤収。







一晩明けた今朝(10/17(火))、5時置きで同じ漁港にアジングに行ってみた。


え? 11時間前にダメダメだった場所に行くなんて「バカなの?」ですと?!



いや、夜と朝とでは違う顔を見せてくれるかもしれないじゃないか!!




(1時間後) 「・・・・、はい、バカでした。」



またもや釣れたアジは金魚(小)サイズ(爆)。

(ネタにならないので写メらず)


途中、「20cm級アジ?!」と思わせたヒットは20cm弱のサバ君×3回。

(にゃン子先生へ餌付けw。)




後、磯でジグをキャスト20分。


バイトは一度だけ。 サゴシ君かな?


釣れなくても、「あ~楽しかった!!」



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