ジョギングの効果はゼ・ツ・ダ・イ~

火だるま親父

2015年11月08日 16:26

金曜夜に山形の自宅に戻り、11/7(土)は山形市内をジョグ。

翌11/8(日)の天気予報は“雨”ゆえ、土曜のうちに負荷を高目にジョグね~。



3週間前、約10kmのジョグのコースに標高差250mの千歳山(※)トレックを組入れたところ、「気分最高~!。でも、もうちょい いぢめ たいよね?! 」とMの血が騒ぐのね。

なので、次は、千歳山を2往復だな~!と。

(※:千歳山=山形市民なら誰でもが一度は登る、標高410m位の山。)


11/7(土) アプリ起動場所から、km5分ペースでジョグ。3km(15分ちょい)で千歳山登り口に到着。

そこから登りはハイペースハイクに。すれ違う下山者に、追い付いた先行者に、「コンニチハ~!」と挨拶を交わす。


本格的な山登りは、“汗をかかないようにする(=ペース配分やレイヤード、アウターの頻繁な着脱)”がテクなのだろうが、僕はお構いなし。

DryロングTシャツ、スパッツ+短パン、トレランシューズ、給水ボトル片手の僕は、他の人の軽登山靴とザックの格好と比べたら、明らかにRUN寄りスタイル。


山頂に着くと、ベンチで しばしの休憩。

後、往きとは反対側(万松寺方面ルート)へ下ってみる。


「へ~、こっちは プチ険しい 岩場なんだ! このシューズでは『舐め過ぎ』かな・・。」と、気懸かりになるが、走り下ると、反対から登って来る同様の軽装トレランランナーとすれ違い やや安堵w。


下りの万松寺登山口に着くと、すかさず、2セット目を開始!

山頂方面にハイペースハイクで引き返す。


「ひ~、効~く~!」 ちょいと急な岩場を恍惚の表情を浮かべて登る、ドMの真骨頂。


再び山頂に着くと、またもや、ベンチで休憩。

汗びしょキャップのツバからも汗が滴り落ちる。うひょ~、気分イイ~。



帰りは、最初に登って来た足場の良いルートを走り下りて、町中を3kmほどジョグって終了。


GPSを起動していた距離、時間は、9.5km、1時間50分。




GPSで表示される標高は、気圧からの推計かな? 山形市内の海抜が190m位と高く、千歳山の山頂も410m程度の筈なのに440m位と高く表示。 (市内も山頂も高くなっている。)



2往復なので標高差500m程度か・・・。


次は3往復、標高差750mだな!!




で、タイトルの「ジョギングの効果」について。


僕の健康診断の数値は、同年代のソレと比べると、驚異的な数値。良い方でね。



血圧は低目。 最高が110弱、最低が70弱。


中性脂肪は、「149以下がOK!」に対し、40弱と1/4程度。

善玉コレステロールは、「40以上は必要」に対し、倍の80くらい有るのね。

悪玉コレステロールも、「119以下がOK!」に対し、約80。

これって、血液サラサラで、善玉が高いから血管の弾力もあるってことでしょ!


肝機能も十分過ぎるほどの正常値。

週5日は、家でウイスキー飲んでるんだけどね。
(週にボトル1本しか飲まないけど)



ず~っとこの値だから、これが普通だと思ってたけど、知人の数値聞いて、最近気付いたのよ。

普通のアラフィフは、こんな数値出ないって。


で、何が原因でこの数値を保てているのか?

やっぱ、ジョギングかな!! と。

ジョグり始めて、約8年。

ピーク時は月間200~300km走ってたけど、走り過ぎも良くないよね?!
(当時、健康診断の度、洞性徐脈=スポーツ心臓で心電図で引っ掛かってたw。)

現在の、月間100km程度が一番良いんじゃないかな?! と。



血中脂肪、肝機能、血圧に不安の方には、無理しない範囲からのスタートでのジョギングをお勧めします。

(最初はウォーキング2週間、次は、ウォークにジョグを混ぜ2週間、以降、徐々にジョグの割合を増やしていくとか。)


あなたにおススメの記事
関連記事