How Big!  ○○○。

火だるま親父

2017年04月14日 06:12

3月半ばにひいた風邪を拗らせ、体調不良&年度末のバタバタで、ここ一ヶ月ほどグダグダ。


でも、やっと仕事も体調も落ち着いたので、ネタ写メをブログにアップしよ~っと!

(いつも、「今回こそ釣行記!」と思いつつ、ネタに走る僕f(^_^;)



*********************

3月末。 釣友の同僚H氏が山形に転勤へ。

元々は山形出身なので、5年ぶりに家族で山形の実家に戻るのね。


H氏に餞別で、旧スポーツザウルスのヨルマルミノー(金属リップ、ウッドボディー)を贈呈。

(H氏の求めに応じてサインしてみた)





このままだとサイズが分らないので、大きさが分る様に写すと・・・





「How Big!(※)」
(・・・てか、この握り方、ダメ絶対(爆)。)






*********************

4月1日(土) 某医院にて。

「先生、薬を1週間飲んでも咳が・・・・」

「じゃ、この咳止めシロップ薬に替えるか!」

「はい。(例の茶色い甘いヤツね・・)」



薬の説明文“注意欄”に、「アルコール類は、薬の作用を強める・・」とある。





咳を鎮める薬で「薬の作用を強める」とは、即ち“咳止め効果”を強力化と考えるべきだろう。

(まさか、薬の“副”作用(眠気)を強める?などとは、微塵も考える気がない。)



「アルコールでブーストアップだ! どうせなら、より効果的な酒を選べ!」
そう気付いた僕は、天才なのかもしれない。



選んだ酒は、香りがヨード臭(ヨーチン臭)と評されるスコッチの“ラフロイグ10年”。





時に、正露丸の香りと揶揄されるらしい。
(風邪に効きそう(錯覚)。)




でも、腹が弱く、正露丸が”心の友”のブリトニストの僕には、ラフロイグの香りは心地よし。


そう言えば、ラフロイグはチャールズ皇太子も愛飲とされる。

同皇太子も正露丸が手放せないブリトニストだったのか? いや、きっとそうだ!!


(え?ブースト効果は??だって?!
 バッチリ!! もう眠くて眠くて(爆)。)






*********************

4月11~12日 於、某単身アパート。 秘密の儀式。


古代インカ文明跡から、穴が開いた頭蓋骨が発見されている。

これは外科手術なのか?何かの儀式なのか?



そして今、この病んだ現代の某APの一室で、正にバラバラに切断されようとしているタモ枠。





男の顔には薄笑いが浮かぶ。

どうやら、押し迫った事情からではなく、単なる興味本意での奇行の様だ。


犠牲者は、50cmの丸タモ枠。 65cmの楕円タモ枠を買ってからは、長年、地下室に監禁されてた身。


男が呟く。「失敗したら、したまでだ。どうせコイツは予備。」


電動コノギリ(サーセン、手動のパイプカッターです)は、ゆっくりと、しかし確実に関節を切断していく。
(思わず目をそらしたくなる光景。)






男は更に呟く。「俺好みのボティーに変えてやるんだ。」

(ティッシュボックスは大きさ比較のため)

猟奇的行動。

男は、マッドサイエンティストの様にバラバラにした体にパイプを繋げて、改造していく。




時に、手に手袋をはめ、バーナーで炙り、ペンチで捻りながら。


どこからか零れる、「そんなに大きいのムリ」の喘ぎ。


男のいやらしい表情、「入るじゃねーか。」の声。



悲鳴にも似た「How Big!(※)」

(縦65cm楕円タモより一回り大きいタモ枠に改造成功??強度は不明(爆)。)






※:How Big!
約35年前。まだVHSとベータがビデオテープ規格の覇権争いをしていた頃。
高校生だった僕が、友人宅で生まれて初めて見た無修正洋物裏ビデオで、パツキン女性が叫んでいたセリフ。
「外人、デケー!!」と、怖れおののいた当時の僕達(高校生)。


あなたにおススメの記事
関連記事