復活の呪文は~

火だるま親父

2015年12月27日 14:49

12月に入ってから、えらくストイック方面に充実してた僕。

デイはバリ仕事!
(単に、仕事の配分間違えて、慌てて帳尻合わせw。)

アフターは12月から行き始めたジムへ。
(PM7:30~9:00)

ランニングマシンでヘロヘロ(疲労感=充実感)から~の、施設内の温泉へ。

アパートに9時半に帰宅すれば、後は寝るだけw。

毎日、風呂を湧かすガス代を考えたら、単身者の冬だけスポーツクラブはアリだと。


月ナカに、好調と噂のハタハタスズキのお誘いも有ったけど、ジムで「イヂメル?!」の方が魅力的でw。


そんな、釣りよりスロットより魅力的なヘロヘロ疲労。

これって、ドMにはヤメられないドラッグの様なモノ。

脳内物質エンドルフィンが恍惚の世界に誘うのだ!
(ダメ?絶対に?)



そんなかんなで、釣りをすっかり忘れてた先の祝日(天皇誕生日)、山形の自宅でマッタリしていると、テレビから復活の呪文が聞こえてきた。

「ベホイミ!」

(タラッタラッタッタ~。
ベホイミを唱えられて、親父の釣り意欲は復活した。)

『誰だ?今、ベホイミを唱えたのは?』

すかさずテレビを見返すと、画面には「イ・ボミ」が映っていた。

(親父はイボミとベホイミを聞き違えたようだ
が、本人は、その事に気付いてはいない。)

ムクムクと沸き上がる釣り意欲。

しかし、ここは山形の自宅。 単身先の庄内ではない。


『……釣りが出来ない…、そうだ!ナンチャッテを作ろう!!』


もはや、僕にとっては恒例の冬の風物詩。

それはハンドメイド・ナンチャッテの制作。

一番最初に作ったのは、15~16年前。
なげやりなメタルジグ。
(2014/11/16記事)

次いで、いい加減なバルサミノー。
(同11/17記事)


あれから10数年、作品のクオリティに進歩は一切無いが、作品のマテリアルは多少は進化した。

(僕の永遠のライバルはチンパンジーのアイちゃん。)

鉛、バルサから、エポキシ樹脂、樹脂粘土へ。

そして今回は、少々の弾力性を出そうと、某素材を使ってみた。





80mm、26g。表面はグミ的触感。

う~ん、短期間で作ったプロトタイプにしては、「まあまあ」じゃね!?
(お得意の、鋭意、我田引水、自画自賛w。)


「え?某メタルジグにクリソツ?」ですと!?


もしかして、コレのことですか?




てか、僕をパクリ呼ばわりですか?

人間ってのは、産まれた瞬間から模倣して成長していくんですよ。


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