12月に入ってから、えらくストイック方面に充実してた僕。
デイはバリ仕事!
(単に、仕事の配分間違えて、慌てて帳尻合わせw。)
アフターは12月から行き始めたジムへ。
(PM7:30~9:00)
ランニングマシンでヘロヘロ(疲労感=充実感)から~の、施設内の温泉へ。
アパートに9時半に帰宅すれば、後は寝るだけw。
毎日、風呂を湧かすガス代を考えたら、単身者の冬だけスポーツクラブはアリだと。
月ナカに、好調と噂のハタハタスズキのお誘いも有ったけど、ジムで「イヂメル?!」の方が魅力的でw。
そんな、釣りよりスロットより魅力的なヘロヘロ疲労。
これって、ドMにはヤメられないドラッグの様なモノ。
脳内物質エンドルフィンが恍惚の世界に誘うのだ!
(ダメ?絶対に?)
そんなかんなで、釣りをすっかり忘れてた先の祝日(天皇誕生日)、山形の自宅でマッタリしていると、テレビから復活の呪文が聞こえてきた。
「ベホイミ!」
(タラッタラッタッタ~。
ベホイミを唱えられて、親父の釣り意欲は復活した。)
『誰だ?今、ベホイミを唱えたのは?』
すかさずテレビを見返すと、画面には「イ・ボミ」が映っていた。
(親父はイボミとベホイミを聞き違えたようだ
が、本人は、その事に気付いてはいない。)
ムクムクと沸き上がる釣り意欲。
しかし、ここは山形の自宅。 単身先の庄内ではない。
『……釣りが出来ない…、そうだ!ナンチャッテを作ろう!!』
もはや、僕にとっては恒例の冬の風物詩。
それはハンドメイド・ナンチャッテの制作。
一番最初に作ったのは、15~16年前。
なげやりなメタルジグ。
(2014/11/16記事)
次いで、いい加減なバルサミノー。
(同11/17記事)
あれから10数年、作品のクオリティに進歩は一切無いが、作品のマテリアルは多少は進化した。
(僕の永遠のライバルはチンパンジーのアイちゃん。)
鉛、バルサから、エポキシ樹脂、樹脂粘土へ。
そして今回は、少々の弾力性を出そうと、某素材を使ってみた。
80mm、26g。表面はグミ的触感。
う~ん、短期間で作ったプロトタイプにしては、「まあまあ」じゃね!?
(お得意の、鋭意、我田引水、自画自賛w。)
「え?某メタルジグにクリソツ?」ですと!?
もしかして、コレのことですか?
てか、僕をパクリ呼ばわりですか?
人間ってのは、産まれた瞬間から模倣して成長していくんですよ。