プロモデラー猿(最終話 車の凹みDIY補修 総集編)

火だるま親父

2019年08月13日 12:59

あまりの暑さに、釣りもトレッキングする気力もなく・・・、ブログネタが無い。


なので、ネタ作りのため進捗7割 (?) で放置してた車のDIY修繕を再開。


思えば、車を“ガリット”がGW前、パテ盛り & 塗装下地に白色プラサフ吹いたのが5月下旬。
(ブログに記載はここまで)

6月上旬に塗装に取り掛かるも、途中で風が吹いたので「今日は “軽く塗装” で切り上げ。本塗りは今度!」と中断。

そこからズルズル2ヶ月、本塗装せず放置プレーw


だって「暑いから、残りは秋に涼しくなってからやろう!」 と。


でも、「そろそろ、勿体ぶって残してた最後の一口食っちまうか~!」と方針転換。



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過去2回のブログ (プロモデラー猿) と一部写真が重複のDIY記録ね。


4月下旬、「な~に~、やっちまったな~!」

波打つビッグウェーブ。
クールポコの突っ込み入るw。


ドアとボディーに隙間があるけど、半ドアじゃないよ。凹んでいるだけw。


最初は勢いが肝心!自ら退路を断つスタイルw。

ペーパーで下地を出すと、一気に罪悪感に似た「取り返しのつかない事やった」感が(爆)。


ドアとボディーに隙間があるけど、半ドアじゃないよ。凹んでいるだけw。




超軽量厚付けパテ1缶(320g)、2,200円を盛っていく。



・・・自分で思うより不器用なのねf(^_^;


盛って~盛って~、削って~盛って~、盛って~、削って盛り付けるだけ盛って~
( 「酒と泪と男と女」 のメロディーでw。)


厚付けパテ(1,270円)を盛ってから、薄付けパテ(770円)を盛ってく。




ここまでが、厚付けパテの 盛り&削り。




分かり辛いけど、薄付けパテの盛り&削り。



塗装前の下地 (白色プラサフ) を吹いたところ。


と、ここまでが過去2回のブログ (プロモデラー猿) の内容。



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DIYにした時点で、完璧なんて望んでないのよ。

だから、「コレでいっか~!?」と放置してたけど、ドアの擦り傷もそのままだし、暇だしね~w。


ドアの擦り傷はココね。


やっぱ、もう少し頑張ってみようかな。

果たして、素人が缶スプレーでどの程度、綺麗に吹けるのか?!

果たして、僕のスプレー缶塗装は、チンパンジーのアイちゃんの絵 に勝てるのか??





まずはYouTubeで、スプレー缶での車の塗装動画を入念に観る。
https://www.youtube.com/watch?v=e4zdn-ssiXg

カ・ワ・イ・イ・・・、失礼・・・。


後ドアの擦り傷を、ペーパー掛け → 残っていた薄付けパテで均し → ペーパー掛け → プラサフ吹き →ペーパー掛け 。

まだ薄付けパテが残ってるから、ついでに前回の修繕箇所を更に微修正。



さ~、いよいよ塗装。

旧塗装面と新塗装面の違和感は、 “ボカシ剤” を境目に塗布すれば自然な仕上がりになるらしい。

あとは “液ダレ” させない距離と噴霧量、そして缶を動かすスピード。

ここからはマサに、経験と勘の世界。

え?!経験豊富なのか?ですと!?

・・・、経験は無い!

でもだ! 経験は無くとも、僕には溢れんばかりのセンスが有る!

恐い程のセンスがな!(;゜∇゜)



一気に結果まで はしょる と、「こんなん出ましたけど~」

やっちまった左側。


何気に目にするには気付かないレベルなんじゃね?!と自画自賛。

あー鼻が伸びて天に届きそうだ(爆)。


でも無傷の右側と比べると、素人仕事なのは一目瞭然(´・ω・`)




DIY箇所のアップ。

まだクリアーをコンパウンドで研磨してないからテカリが無いけど、磨けばヒカル??



ちな、ここまでの総経費は8,800円也。

今後のコンパウンド代入れると、トータルで10,000円ってとこかな。


で、購入資材のうち、耐水ペーパー、プラサフ、真珠白とクリアーの缶スプレー、ボカシ剤は使い切ってない(残量がある)状態。

てことは、もう1回ぶつけても、パテだけ買えばOK!?ってことでヘ(゜ο°;)ノ


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