ブリトニスト in ツルオカ
スティングの 「 イングリッシュマン in ニュヨーク 」の歌詞。
「オ~オ、アイム エイリアン、 アイム “リアル” エイリアン。 ~」と聞こえてたのが、どうやら「オ~オ、アイム エイリアン、 アイム “リーガル” エイリアン。 ~」だったんですね~。
庄内単身生活、迷走が過ぎて 自分でも何やってんだか分りませんw。
まだ僕は、地に足の着かない“よそ者”のままです。。
さて、
木曜(6/25)、心を入替え真人間になった僕、5:40から早朝ジョグ。
でも何かの違和感・・・、ジョグ開始3分で歩きにチェンジ。
数十秒の歩きの後、再びジョグり始めると、違和感の元が何となく分かるような・・・、「これは、ブリトニー襲来か!?」
でも緊迫感は無い。まだまだ持つ!
慌てず、騒がず、冷静に考える。
アパートに戻る(所要3分)か、先のコンビニを目指す(所要5分)か・・・。
コマンダーは、「 コンビニを目指せ! 」
突然のブリトニーはウォシュレットが欲しい状態になりがち。
APにはウォシュレットが確実に無いがコンビニには有る可能性があるし、あと5分位は腹が持つだろう! とのクレバーな判断。
ブリトニー・プロの僕の記憶では、トイレにウォシュレットが100% 設置されていたコンビニは『セブン・イレブン』。
しかし、表情を歪めながら辿り着いたコンビニは、ファミマ・・・。
おぼろげな僕の記憶では、ファミマのウォシュレット設置率は“残念”だったはず?!
ここで再びシンキング・タイム。 僕の腹は、あとどれくらい持つ? ウンチョスの状態はどうなのか?
“見事な一本”で“ 神いらず ” ならウォシュレットの有無は関係無い。
でも、“突如ブリトニー”は 往々にして、そうは問屋が卸さないのだ。
やっぱ、ウォシュレットが欲しい。
ウォシュレットが無いであろう目の前のファミマでブリトニーか、幾ばくかのリスクを冒しても ほぼ確実にウォシュレットのある数百m先のパラダイス(セブン)を目指すのか・・・。
しばしの逡巡の後、僕は先を見つめて再び歩を進める。
そう、僕はチャレンジャー。 時には無謀な戦いも必要。 限界への挑戦が自らを高めるのだ!
しかし、再びジョグり始めて1分後、事態は飛躍的に深刻さを増してきた。
ジョグによる腹部の左右へのひねりと、上下への震動が、ブリトニー接近のスピードを加速させたのだ。
その時、セブンの看板まで約200m。
時間は掛るが腹を刺激しないように“歩き”に変えるか、いや、多少ブリットを促進しても早く着けるジョグを続けるのか、はたまた近くの人家に(AM5:55に)救いを求めるのか。
あまりに難しい局面に、思わずコマンダーは判断から目を逸らし、現実逃避する。
「あと200m、“無 ”になろう!」
ゲーリークパー氏のこともブリトニースピアー嬢のことも、何も考えない。
ただ、頭の中は“無”にして意識を頭のテッペンから上に持って行く。幽体離脱の如く。ああ、ついに解脱できるのか?オレ。
無我の境地でセブンの駐車場に辿りついた瞬間、一転、僕の頭はフル回転。
「駐車は1台。ということはトイレは空いてる可能性大!」 同時に小走りで駐車場を横切る。
そして、店内に駆け込むと、店員さんに一言掛けて楽園に飛び込む。
・・・・・・・・・・・・
・・・ブリトニ~~・・・・
「Wow~!」
我慢に我慢を重ねた末の解放。えも言われぬ快感。
例えれば、暑い日のマラソンの最後に飲むスポド、我慢の末に飲むビール、喫煙者の2日ぶりのタバコ、ず~っと我慢していた痒い虫刺されをついに掻きむしるetc。
今、この瞬間、生きているという実感。
ああ、僕は目が醒めた。
今いる釣りのスランプは、次に釣れた時に“幸せ”を強く感じさせてくれるための、神様からの善意の試練なんだ!
ブリトニーのお陰で、ようやく地に足が着いた気がした。 さあ、釣りに励もう!
「オ~オ、アイム エイリアン、 アイム “リアル” エイリアン。 ~」と聞こえてたのが、どうやら「オ~オ、アイム エイリアン、 アイム “リーガル” エイリアン。 ~」だったんですね~。
庄内単身生活、迷走が過ぎて 自分でも何やってんだか分りませんw。
まだ僕は、地に足の着かない“よそ者”のままです。。
さて、
木曜(6/25)、心を入替え真人間になった僕、5:40から早朝ジョグ。
でも何かの違和感・・・、ジョグ開始3分で歩きにチェンジ。
数十秒の歩きの後、再びジョグり始めると、違和感の元が何となく分かるような・・・、「これは、ブリトニー襲来か!?」
でも緊迫感は無い。まだまだ持つ!
慌てず、騒がず、冷静に考える。
アパートに戻る(所要3分)か、先のコンビニを目指す(所要5分)か・・・。
コマンダーは、「 コンビニを目指せ! 」
突然のブリトニーはウォシュレットが欲しい状態になりがち。
APにはウォシュレットが確実に無いがコンビニには有る可能性があるし、あと5分位は腹が持つだろう! とのクレバーな判断。
ブリトニー・プロの僕の記憶では、トイレにウォシュレットが100% 設置されていたコンビニは『セブン・イレブン』。
しかし、表情を歪めながら辿り着いたコンビニは、ファミマ・・・。
おぼろげな僕の記憶では、ファミマのウォシュレット設置率は“残念”だったはず?!
ここで再びシンキング・タイム。 僕の腹は、あとどれくらい持つ? ウンチョスの状態はどうなのか?
“見事な一本”で“ 神いらず ” ならウォシュレットの有無は関係無い。
でも、“突如ブリトニー”は 往々にして、そうは問屋が卸さないのだ。
やっぱ、ウォシュレットが欲しい。
ウォシュレットが無いであろう目の前のファミマでブリトニーか、幾ばくかのリスクを冒しても ほぼ確実にウォシュレットのある数百m先のパラダイス(セブン)を目指すのか・・・。
しばしの逡巡の後、僕は先を見つめて再び歩を進める。
そう、僕はチャレンジャー。 時には無謀な戦いも必要。 限界への挑戦が自らを高めるのだ!
しかし、再びジョグり始めて1分後、事態は飛躍的に深刻さを増してきた。
ジョグによる腹部の左右へのひねりと、上下への震動が、ブリトニー接近のスピードを加速させたのだ。
その時、セブンの看板まで約200m。
時間は掛るが腹を刺激しないように“歩き”に変えるか、いや、多少ブリットを促進しても早く着けるジョグを続けるのか、はたまた近くの人家に(AM5:55に)救いを求めるのか。
あまりに難しい局面に、思わずコマンダーは判断から目を逸らし、現実逃避する。
「あと200m、“無 ”になろう!」
ゲーリークパー氏のこともブリトニースピアー嬢のことも、何も考えない。
ただ、頭の中は“無”にして意識を頭のテッペンから上に持って行く。幽体離脱の如く。ああ、ついに解脱できるのか?オレ。
無我の境地でセブンの駐車場に辿りついた瞬間、一転、僕の頭はフル回転。
「駐車は1台。ということはトイレは空いてる可能性大!」 同時に小走りで駐車場を横切る。
そして、店内に駆け込むと、店員さんに一言掛けて楽園に飛び込む。
・・・・・・・・・・・・
・・・ブリトニ~~・・・・
「Wow~!」
我慢に我慢を重ねた末の解放。えも言われぬ快感。
例えれば、暑い日のマラソンの最後に飲むスポド、我慢の末に飲むビール、喫煙者の2日ぶりのタバコ、ず~っと我慢していた痒い虫刺されをついに掻きむしるetc。
今、この瞬間、生きているという実感。
ああ、僕は目が醒めた。
今いる釣りのスランプは、次に釣れた時に“幸せ”を強く感じさせてくれるための、神様からの善意の試練なんだ!
ブリトニーのお陰で、ようやく地に足が着いた気がした。 さあ、釣りに励もう!
3月弥生、僕の卒業 〜MyGraduation〜(釣りからの卒業)
帝都東京へ(息子の結婚式)
魚がないなら肉を食べればいいじゃない
今後、僕的電子日記的方向性
新入社員が来た~!(正式採用!)
庄内コロナ戦記
帝都東京へ(息子の結婚式)
魚がないなら肉を食べればいいじゃない
今後、僕的電子日記的方向性
新入社員が来た~!(正式採用!)
庄内コロナ戦記
この記事へのコメント
苦悩あり、笑いあり、希望ありの素晴らしい記事でした!
しかし、誰もコメントしてくれないの?
私の大好きなオゲレツネタだからでしょうか。。
でも、「何を言われようとも、自分らしさが必要です」から、。
因みに、札幌公演でのこの曲は最高でしたよ。もう25年程前のことですが。。
しかし、誰もコメントしてくれないの?
私の大好きなオゲレツネタだからでしょうか。。
でも、「何を言われようとも、自分らしさが必要です」から、。
因みに、札幌公演でのこの曲は最高でしたよ。もう25年程前のことですが。。
haluca312さん
僕もオゲレツネタは大好きですw。
実は、このオゲレツ記事を書くか悩んだのですが、本当に幹線道路の道端で野ブリトニーすることを覚悟した状態からの生還だったので、書かざるを得なかったのです。
それがプロのブリトニストとしての役目だとw。
僕もオゲレツネタは大好きですw。
実は、このオゲレツ記事を書くか悩んだのですが、本当に幹線道路の道端で野ブリトニーすることを覚悟した状態からの生還だったので、書かざるを得なかったのです。
それがプロのブリトニストとしての役目だとw。