第参巻 ルート7(R7)でルート5(√5)なり
8/26(土)は、かねてから山形の知人と鳥海山トレッキングを予定していたが、悪天候により前日(金)に断念の判断。
この週から、完全に週末は自由(娘の所要で拘束されない!)になるので、1ヵ月前から約束してたのに。
しからば海(釣り)か?!と、土曜に覗きに行くと、底荒れっぽく茶色濁り&ウネリも大・・・。
しからば川(釣り)か?!と覗きに行くと、泥濁り・・・。
そうこうするうち、平場は晴れてキタ~!!
鳥海の麓まで行ってみるか~!! と車を走らせる。

「うーん、ダメっぽ。」
でも、一応、登山口まで車を走らせる。

「うーん、絶対にダメ! ダメ!絶対!」
いくらスマホにGPS連動登山地図アプリを入れてても、これは「一線を越えてしまう」(爆)。
せっかく山形に戻らず庄内に居るのに、釣りもダメ、鳥海山もダメ・・・。
単身アパートにはTVも無い。
やさぐれた僕が出来ることは、昼間っから、ぬるい風呂に入りながら、ハイボールを飲むことだけだった。

昼酒、すなわち、眠くなり昼寝と抱き合わせセット販売。
昼寝から目覚めた夕方、(当然、歩いて)町中散歩。
ふらり入ったスーパーでコロッケを買って、歩き食い。

昼酒。昼寝。コロッケ歩き食い。
憧れはあるが、羞恥心からナカナカ出来ない、絵に書いた様なダメ中年。
これも単身赴任のなせるワザf(^_^;。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
一晩明けた8/27(本日。日曜)。
天気は晴れ!月山も鳥海山も見える!!
海のウネリは残っているだろうし、鳥海山リベンジの一択!!
ソロトレッキング。
移動途中に、ブリトニー襲来を受けセブンのトイレに退避したこともあり、登山開始は7時半。
鉾立口の駐車場は車で一杯。人イッパイ。
海も綺麗だ!

雪渓を渡ってね~(*^^*)

8畳程度の新山山頂には、これまた人がイッパイ( 〃▽〃)
で、空いている場所に入ると、そこは(山頂の碑?の)撮影ベスポジ。

頼まれて5~6組を撮影代行f(^_^;
撮影を頼んで来た人に、
「2,236m = ふじさんろく = ルート(√)5」
のインテリジェンス溢れまくるジョークを飛ばすが、誰も反応しない・・・。
まるで我が家の娘達にジョークを飛ばしているみたいだ。
うちの娘達と違って、ババアとオッサンのクセに、ウケろよ!!
(と心の中で憤るオッサン(僕)。)
新山の後は、鳥海山のツインピークス、七高山頂ね。
外輪経由で下山してると、旧八幡(南側)方面から、急激にガスが騰がって来る!!

(天候悪化を懸念して、下山ペースをUP。)
ガスに巻かれることなく無事に下山。
(5時間26分)
駐車場で、持参ポリタンの水を頭から浴び(坊主頭の特権)、着替て車を下界に走らせると、暫くして・・・。
鳥海ブルーラインを歩く登山者が!?
(20kmを歩いて下山?!まさか?!)
前行車は華麗にスルーして行ってしまったが、
気になった僕は車を停め、乗車を勧める。
「遊佐の町中まで??乗せていくよ!」
僕と同年代か、やや年配(50代前~中半)
聞けば、下山途中にガスに巻かれてルートを誤り、とんでもない所に出てしまったとか。
駐車場まで送る車中で、
僕が使用のGPS連動登山地図アプリは
「カーナビみたいなモノだからとお勧め。最初に980円の課金あるだけ」と話すも、
「自分、ガラケーなんですよ(-_-;)」と。
その人を車の所まで乗せ、先に降りてテールゲート開け、
ザックを取り出して手渡そうとしても、助手席からなかなか降りてこない。
やっと降りて来たと思ったら、
「お礼のタバコ代を置いときましたm(_ _)m」
「いや、ダメ!そんな気で乗せたのでは無い!
僕も山登るしお互い様!」
「いや、タクシー呼ぶとこだったので、貰って!」
「いや、ダメ!」
のやり取りを数度リフレイン。
結局、あまり意固地になっても後味悪くなるので、お心遣いを頂き、手を振って別れたものの・・・。
下界に降りて信号待ちでフト見ると・・・、
てっきり英世(野口先生)だと思っていたら違う!!
オナゴだ!オナゴだー!
樋口一葉(Ⅴ)だ!!

帰宅後、慌ててYahoo!知恵袋に「白タク容疑で摘発されますか?」の質問を入れる僕(ウソ)
もち、単身アパートに戻ったらハイボール飲みながら、ぬるい風呂に漬かる僕。
そして、「激しい運動の夜は蛋白質!」と、鶏肉を自分で刺して焼鳥をすべく、七厘で火を起こしているところ。←イマ、ココ!!

ガスレンジを取っ払って、換気扇直下に七厘を設置。ソコマデスルカ!?
(これまたハイボールを頂く。典型的なダメ中年。)
この週から、完全に週末は自由(娘の所要で拘束されない!)になるので、1ヵ月前から約束してたのに。
しからば海(釣り)か?!と、土曜に覗きに行くと、底荒れっぽく茶色濁り&ウネリも大・・・。
しからば川(釣り)か?!と覗きに行くと、泥濁り・・・。
そうこうするうち、平場は晴れてキタ~!!
鳥海の麓まで行ってみるか~!! と車を走らせる。

「うーん、ダメっぽ。」
でも、一応、登山口まで車を走らせる。

「うーん、絶対にダメ! ダメ!絶対!」
いくらスマホにGPS連動登山地図アプリを入れてても、これは「一線を越えてしまう」(爆)。
せっかく山形に戻らず庄内に居るのに、釣りもダメ、鳥海山もダメ・・・。
単身アパートにはTVも無い。
やさぐれた僕が出来ることは、昼間っから、ぬるい風呂に入りながら、ハイボールを飲むことだけだった。

昼酒、すなわち、眠くなり昼寝と抱き合わせセット販売。
昼寝から目覚めた夕方、(当然、歩いて)町中散歩。
ふらり入ったスーパーでコロッケを買って、歩き食い。

昼酒。昼寝。コロッケ歩き食い。
憧れはあるが、羞恥心からナカナカ出来ない、絵に書いた様なダメ中年。
これも単身赴任のなせるワザf(^_^;。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
一晩明けた8/27(本日。日曜)。
天気は晴れ!月山も鳥海山も見える!!
海のウネリは残っているだろうし、鳥海山リベンジの一択!!
ソロトレッキング。
移動途中に、ブリトニー襲来を受けセブンのトイレに退避したこともあり、登山開始は7時半。
鉾立口の駐車場は車で一杯。人イッパイ。
海も綺麗だ!

雪渓を渡ってね~(*^^*)

8畳程度の新山山頂には、これまた人がイッパイ( 〃▽〃)
で、空いている場所に入ると、そこは(山頂の碑?の)撮影ベスポジ。

頼まれて5~6組を撮影代行f(^_^;
撮影を頼んで来た人に、
「2,236m = ふじさんろく = ルート(√)5」
のインテリジェンス溢れまくるジョークを飛ばすが、誰も反応しない・・・。
まるで我が家の娘達にジョークを飛ばしているみたいだ。
うちの娘達と違って、ババアとオッサンのクセに、ウケろよ!!
(と心の中で憤るオッサン(僕)。)
新山の後は、鳥海山のツインピークス、七高山頂ね。
外輪経由で下山してると、旧八幡(南側)方面から、急激にガスが騰がって来る!!

(天候悪化を懸念して、下山ペースをUP。)
ガスに巻かれることなく無事に下山。
(5時間26分)
駐車場で、持参ポリタンの水を頭から浴び(坊主頭の特権)、着替て車を下界に走らせると、暫くして・・・。
鳥海ブルーラインを歩く登山者が!?
(20kmを歩いて下山?!まさか?!)
前行車は華麗にスルーして行ってしまったが、
気になった僕は車を停め、乗車を勧める。
「遊佐の町中まで??乗せていくよ!」
僕と同年代か、やや年配(50代前~中半)
聞けば、下山途中にガスに巻かれてルートを誤り、とんでもない所に出てしまったとか。
駐車場まで送る車中で、
僕が使用のGPS連動登山地図アプリは
「カーナビみたいなモノだからとお勧め。最初に980円の課金あるだけ」と話すも、
「自分、ガラケーなんですよ(-_-;)」と。
その人を車の所まで乗せ、先に降りてテールゲート開け、
ザックを取り出して手渡そうとしても、助手席からなかなか降りてこない。
やっと降りて来たと思ったら、
「お礼のタバコ代を置いときましたm(_ _)m」
「いや、ダメ!そんな気で乗せたのでは無い!
僕も山登るしお互い様!」
「いや、タクシー呼ぶとこだったので、貰って!」
「いや、ダメ!」
のやり取りを数度リフレイン。
結局、あまり意固地になっても後味悪くなるので、お心遣いを頂き、手を振って別れたものの・・・。
下界に降りて信号待ちでフト見ると・・・、
てっきり英世(野口先生)だと思っていたら違う!!
オナゴだ!オナゴだー!
樋口一葉(Ⅴ)だ!!

帰宅後、慌ててYahoo!知恵袋に「白タク容疑で摘発されますか?」の質問を入れる僕(ウソ)
もち、単身アパートに戻ったらハイボール飲みながら、ぬるい風呂に漬かる僕。
そして、「激しい運動の夜は蛋白質!」と、鶏肉を自分で刺して焼鳥をすべく、七厘で火を起こしているところ。←イマ、ココ!!

ガスレンジを取っ払って、換気扇直下に七厘を設置。ソコマデスルカ!?
(これまたハイボールを頂く。典型的なダメ中年。)
シオデとシオドキ(潮時)
週末はワラビーでルービー
秋季稼働(10~11月)振り返り
起死回生の一打を求めて、reスタート
釣りに不思議の大漁あり、ボウズに不思議のボウズなし
トレッキングから~の、キノコ採り
週末はワラビーでルービー
秋季稼働(10~11月)振り返り
起死回生の一打を求めて、reスタート
釣りに不思議の大漁あり、ボウズに不思議のボウズなし
トレッキングから~の、キノコ採り
この記事へのコメント
歩きコロッケいいですね(о´∀`о)
山には魔物が住んでるので一線を越えた行為は魔物遭遇率UP間違いなしです(>人<;)
迷ったおっちゃんを乗っけてあげたのは優しさですね(^ ^)
お礼はありがたく頂いておきましょう(笑)
山には魔物が住んでるので一線を越えた行為は魔物遭遇率UP間違いなしです(>人<;)
迷ったおっちゃんを乗っけてあげたのは優しさですね(^ ^)
お礼はありがたく頂いておきましょう(笑)
毎度です!
良いことをすると返ってくるんですね♪
もらえるものはもらっておきましょう(笑
僕達も先日、渓から降りてきたとき登り始めた人(知らない人)に情報を教えたらインスタでほめらちぎられてました(笑
でも、その逆も然りですので気を付けましょう(汗
良いことをすると返ってくるんですね♪
もらえるものはもらっておきましょう(笑
僕達も先日、渓から降りてきたとき登り始めた人(知らない人)に情報を教えたらインスタでほめらちぎられてました(笑
でも、その逆も然りですので気を付けましょう(汗
親父さまは優雅ですね~
気持ちにゆとりがあって、素晴らしいです。
私だったら、特に訝しげに思うこともなく、
その下山者はスルーしたことでしょう。
(無知とは恥ずかしいことです)
さ、これから一杯馳走になりに行きますね(笑)
気持ちにゆとりがあって、素晴らしいです。
私だったら、特に訝しげに思うこともなく、
その下山者はスルーしたことでしょう。
(無知とは恥ずかしいことです)
さ、これから一杯馳走になりに行きますね(笑)
anboxさん
歩きながらコロッケ(又はメンチカツ)を頬張る。
上品とは言えないこの行動こそ、男の「夢」っす!
(安っすい“夢”w。)
山は恐いですよね。舐めたつもりはなくとも、いつ何時、機嫌を損ねるか( ; ゜Д゜)
常に様々な想定と対処法を頭の片隅に入れとかないと。
これは海も同じですね!(自然は優しくもあり、脅威(驚異)でもあると。)
歩きながらコロッケ(又はメンチカツ)を頬張る。
上品とは言えないこの行動こそ、男の「夢」っす!
(安っすい“夢”w。)
山は恐いですよね。舐めたつもりはなくとも、いつ何時、機嫌を損ねるか( ; ゜Д゜)
常に様々な想定と対処法を頭の片隅に入れとかないと。
これは海も同じですね!(自然は優しくもあり、脅威(驚異)でもあると。)
mak atさん
良いことも悪いことも、やればその行動に応じた反応が返って来るものなんですよね。
見返りを期待しているのでは無いのですがf(^_^;
「人は見ていなくても、神様は見ている!」と心して生活しないと(*^^*)
良いことも悪いことも、やればその行動に応じた反応が返って来るものなんですよね。
見返りを期待しているのでは無いのですがf(^_^;
「人は見ていなくても、神様は見ている!」と心して生活しないと(*^^*)
たーきーさん
実は、道の左端を歩いていた登山者、後方から近付く前行車に対し、
右後ろに振り向いたのですが、その表情が微妙だったんです。
車に声を掛けようか、止めようか躊躇するような表情。
結果は道迷いからの迷走だった訳ですが、かなり心細かったんだと思います。
(道迷いからのパニック、ありますよね。今更ながら、声掛けて良かったと。)
実は、道の左端を歩いていた登山者、後方から近付く前行車に対し、
右後ろに振り向いたのですが、その表情が微妙だったんです。
車に声を掛けようか、止めようか躊躇するような表情。
結果は道迷いからの迷走だった訳ですが、かなり心細かったんだと思います。
(道迷いからのパニック、ありますよね。今更ながら、声掛けて良かったと。)