プロモデラー猿(第2話 パテ盛500gAセットで!)
「ワイは猿や!プロモデラー猿や!」
これはチンパンジーのアイちゃんをライバル視する1匹の猿が、プロモデラーを目指す物語である。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
アジングでボーズ のショックから、ヤケのやんぱち 「もうどうにでもなれ」 と、ド素人が車の凹みのDIY修繕に挑戦する無謀。
若い頃、友達の女子が 「インフルで40度の熱って 『もう、どうにでもして!』って感じよ。」と言った瞬間、周りの男子の目がギラついたっけ。
きっと「どうにでもして良いの?インフルに罹ったら呼んで!」 と心の中で思ったんだろう(爆)。
・・・コホン。。
確かに無謀な挑戦だが、この補修に成功したら、次から気兼ねなく車を凹ませられる。
そう、これは意義ある無謀へのチャレンジ。
不本意なガリ・ゴリ・ゴンに、クールポコから 「な~に~!やっちまったな~!」 と言われても、
慌てず騒がず 「漢は黙ってパテ盛り!漢は黙ってパテ盛り!」 で返してやんぜw。
さて、前回、超軽量厚付けパテ盛りの総括。
[前回の再掲。粗削り後。]

ここまでの資材は、超軽量厚付けパテ(320g缶)、耐水ペーパー150番、320番で、約2,300円。
脱脂は、昔、自作ルアーで遊んだ時のアセトンの在庫で代用して = 経費0円
超軽量厚付けパテは、意外と硬化が早いので、何回かに分けて作業する方が良いかな。
何気に僕は4回に分けて (80g × 4回) 作業したけど、正解だったと思う。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
で、今回は、超軽量厚付けパテの粗削りの上に、“普通の” 厚付けパテ(150g)を盛っていく。

超軽量厚付けパテは、深さ30mmまでの凹みを盛れて、サクサク削れるが表面が粗く、
厚付けパテは、深さ20mmまで盛れて、
薄付けパテは、厚さ2mm以上は盛れないけど、表面が滑らか → 最後の仕上げ用のイメージ。
本来、上手く行けば、
①超軽量厚付けパテ→②薄付けパテ(仕上げ)の2ステップで可能だったようだが、
今回は超軽量厚付けパテ320gでは足りずに、
①超軽量厚付けパテ→②厚付けパテ→③薄付けパテの3ステップで。
焦らず、じっくりと作業していくぜ!( ; ゜Д゜)
少年時代、プラモデル作りの失敗で 「急くのは失敗の元」 と身に染みてるからね。
接着剤が乾き切る前に・・・、塗装が完全に乾く前に・・・etc。
僕の場合、綺麗に出来たプラモは1割以下。
「え?!プラモでは山形は出羽村一の神童なんだろう?!」ですと?!
そう、プラモ “早作り” では神童と言われたよ!
当然、クオリティは「早かろう、悪かろう」w
厚付けパテを盛り終わり。#320の耐水ペーパー掛ける直前の状態。

下地作りと合わせると、結構盛ったな~。元々、話しは盛る方だけどさw。

で、反省点は、「どうせペーパー掛けるのだから」と雑だったこと。 矢印の線が研磨後も消えずに・・・。
ペーパー掛け後。 線キズが・・イタタ。

匠のお仕事、アフター & ビフォー。 結構、頑張れたかな。 (鼻ホジ)


線キズとピンホールの拡大ね

更に、薄付けパテ でピンホール等を埋めていく。

薄付けパテは、硬化剤と混合ではなく、そのまま塗るのね!
ということは、硬化剤との化学反応で硬化じゃなく、空気中の水分 or 酸素と反応して硬化かな?
取説に「厚さ2mm以上盛ると中が硬化しない」とある理由は、そこか!
(空気に触れない内部が硬化しない。)
それなら、1mm盛って養生(硬化)を5回繰り返えせば、5~6mmは盛れるんじゃない!?
厚付けパテより、薄付けパテの方が塗り易いし。
薄付けパテをヌリヌリ。

で、#600で研磨。

(薄付けパテ塗り&研磨~を3回繰り返した後)
ついに、プラサフを吹く段階に来たかな?
でも急に風が出てきたので、本格的にプラサフ吹くのは、また今度。
今日は、黄色マダラを目立たなくする程度に、軽くプラサフ(白)を吹く。
あと、今後の塗装の練習も兼ね。液垂れしない加減をね、手探り。
で~ん!!!


あえて白黒で。

ここまでの経費 (5,300円 =2,300円(超厚)+1,300円(厚付)+800円(薄付)+900円(プラサフ)) 考えればスゲーじゃん!
だって、最初はコレよ!

もう面倒だから、本塗り(パールホワイト&クリアー)しなくて良いかな!?
(そもそもの志が「遠目で誤魔化さればOK」と低かったから満足(爆)。)
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
インタビュアー : 「猿さん、ツアー2日を終え、何とかまとめて来ましたね!」
猿 : 「最初は、どうなるかとw。何とか先が見えて来ましたf(^_^;
でも問題はこれから(塗装)です。やらかせば元も子もないですから。
もし塗装が失敗した場合の対策は万全です。ステッカーをベタベタ貼って誤魔化しますw。」
インタビュアー : 「以上、反省はしても後悔しないが信条の猿さんでした。」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
次回プロモデラー猿は、間に釣りブログを挟む予定なので、2~3週間後かな?
オレの塗装とチンパンの絵、どっちがクオリティ高いかハツキリさせてやんよ!(。>д<)

これはチンパンジーのアイちゃんをライバル視する1匹の猿が、プロモデラーを目指す物語である。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
アジングでボーズ のショックから、ヤケのやんぱち 「もうどうにでもなれ」 と、ド素人が車の凹みのDIY修繕に挑戦する無謀。
若い頃、友達の女子が 「インフルで40度の熱って 『もう、どうにでもして!』って感じよ。」と言った瞬間、周りの男子の目がギラついたっけ。
きっと「どうにでもして良いの?インフルに罹ったら呼んで!」 と心の中で思ったんだろう(爆)。
・・・コホン。。
確かに無謀な挑戦だが、この補修に成功したら、次から気兼ねなく車を凹ませられる。
そう、これは意義ある無謀へのチャレンジ。
不本意なガリ・ゴリ・ゴンに、クールポコから 「な~に~!やっちまったな~!」 と言われても、
慌てず騒がず 「漢は黙ってパテ盛り!漢は黙ってパテ盛り!」 で返してやんぜw。
さて、前回、超軽量厚付けパテ盛りの総括。
[前回の再掲。粗削り後。]
ここまでの資材は、超軽量厚付けパテ(320g缶)、耐水ペーパー150番、320番で、約2,300円。
脱脂は、昔、自作ルアーで遊んだ時のアセトンの在庫で代用して = 経費0円
超軽量厚付けパテは、意外と硬化が早いので、何回かに分けて作業する方が良いかな。
何気に僕は4回に分けて (80g × 4回) 作業したけど、正解だったと思う。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
で、今回は、超軽量厚付けパテの粗削りの上に、“普通の” 厚付けパテ(150g)を盛っていく。
超軽量厚付けパテは、深さ30mmまでの凹みを盛れて、サクサク削れるが表面が粗く、
厚付けパテは、深さ20mmまで盛れて、
薄付けパテは、厚さ2mm以上は盛れないけど、表面が滑らか → 最後の仕上げ用のイメージ。
本来、上手く行けば、
①超軽量厚付けパテ→②薄付けパテ(仕上げ)の2ステップで可能だったようだが、
今回は超軽量厚付けパテ320gでは足りずに、
①超軽量厚付けパテ→②厚付けパテ→③薄付けパテの3ステップで。
焦らず、じっくりと作業していくぜ!( ; ゜Д゜)
少年時代、プラモデル作りの失敗で 「急くのは失敗の元」 と身に染みてるからね。
接着剤が乾き切る前に・・・、塗装が完全に乾く前に・・・etc。
僕の場合、綺麗に出来たプラモは1割以下。
「え?!プラモでは山形は出羽村一の神童なんだろう?!」ですと?!
そう、プラモ “早作り” では神童と言われたよ!
当然、クオリティは「早かろう、悪かろう」w
厚付けパテを盛り終わり。#320の耐水ペーパー掛ける直前の状態。

下地作りと合わせると、結構盛ったな~。元々、話しは盛る方だけどさw。

で、反省点は、「どうせペーパー掛けるのだから」と雑だったこと。 矢印の線が研磨後も消えずに・・・。
ペーパー掛け後。 線キズが・・イタタ。

匠のお仕事、アフター & ビフォー。 結構、頑張れたかな。 (鼻ホジ)


線キズとピンホールの拡大ね

更に、薄付けパテ でピンホール等を埋めていく。

薄付けパテは、硬化剤と混合ではなく、そのまま塗るのね!
ということは、硬化剤との化学反応で硬化じゃなく、空気中の水分 or 酸素と反応して硬化かな?
取説に「厚さ2mm以上盛ると中が硬化しない」とある理由は、そこか!
(空気に触れない内部が硬化しない。)
それなら、1mm盛って養生(硬化)を5回繰り返えせば、5~6mmは盛れるんじゃない!?
厚付けパテより、薄付けパテの方が塗り易いし。
薄付けパテをヌリヌリ。

で、#600で研磨。

(薄付けパテ塗り&研磨~を3回繰り返した後)
ついに、プラサフを吹く段階に来たかな?
でも急に風が出てきたので、本格的にプラサフ吹くのは、また今度。
今日は、黄色マダラを目立たなくする程度に、軽くプラサフ(白)を吹く。
あと、今後の塗装の練習も兼ね。液垂れしない加減をね、手探り。
で~ん!!!


あえて白黒で。

ここまでの経費 (5,300円 =2,300円(超厚)+1,300円(厚付)+800円(薄付)+900円(プラサフ)) 考えればスゲーじゃん!
だって、最初はコレよ!
もう面倒だから、本塗り(パールホワイト&クリアー)しなくて良いかな!?
(そもそもの志が「遠目で誤魔化さればOK」と低かったから満足(爆)。)
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
インタビュアー : 「猿さん、ツアー2日を終え、何とかまとめて来ましたね!」
猿 : 「最初は、どうなるかとw。何とか先が見えて来ましたf(^_^;
でも問題はこれから(塗装)です。やらかせば元も子もないですから。
もし塗装が失敗した場合の対策は万全です。ステッカーをベタベタ貼って誤魔化しますw。」
インタビュアー : 「以上、反省はしても後悔しないが信条の猿さんでした。」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
次回プロモデラー猿は、間に釣りブログを挟む予定なので、2~3週間後かな?
オレの塗装とチンパンの絵、どっちがクオリティ高いかハツキリさせてやんよ!(。>д<)

3月弥生、僕の卒業 〜MyGraduation〜(釣りからの卒業)
帝都東京へ(息子の結婚式)
魚がないなら肉を食べればいいじゃない
今後、僕的電子日記的方向性
新入社員が来た~!(正式採用!)
庄内コロナ戦記
帝都東京へ(息子の結婚式)
魚がないなら肉を食べればいいじゃない
今後、僕的電子日記的方向性
新入社員が来た~!(正式採用!)
庄内コロナ戦記