11月5日(水)~6日(木)、平日退社後~平日出勤前の車中泊での修行。
職場から一番近い(片道約50km)、R7とR47の国道分岐から ほど近い酒田のメジャーポイントへw。
最近は、ここばっか。
以前、転勤で鶴岡に住んでいたので田川方面磯やサーフも馴染みなのだが、翌日の職場への出勤時間等を考慮すると、おのずと修行場所は限定されてしまうのだ。
11月5日(水)
で、今回は、サガンなのだ左岸。
最近、右岸だけだったけど、別に政治的イデオロギーが右寄りという訳ではないのであ~る。
18時40分~、某一級河川(w)河口の左岸でキャストを開始するがダシ風でアップクロスにキャストし辛いし、流れもイマイチ・・・。
「あまり粘らずに、次は左岸から続くサーフだな。」と、20分で移動。
波は無くとも暗い時間は結構釣れるんだよね~、ココ。
砂地をパ・ナク歩かせられたから、来る頻度は少なかったけど。
波高1m弱ながら、結構良い雰囲気ではある。
前日までの7m級の大荒れで底荒れを心配していたが、実際は、濁ってはいるが底荒れはしていない様子。
ラン&ガンでキャストしまくれば“いずれ出る”雰囲気がムンムンなのである。
タイドミノースリム140を1時間キャストしたところで、グン (!!!)。 スゥイープに合わせを入れる。
キャッチしたら、体高と厚みのあるNiceプロポーション!!の70(ナナマル)シーバス。
「これで我が家がは4日は刺身が食える。」と思った瞬間に、満足して本日は終了。
で、翌日の戦略を考える。
「う~ん、今夜“出た”なら、明日早朝も“出る”可能性があるか・・。いや、スズキの刺身は数日分キープしているから、イナダを釣りに堤防に行こう!刺身2点盛りだ!!」
(戦略というホドのモノでは無かったw。)
11月6日(木)
メジャーポイントの右岸の堤防に5時頃から。
逆算して4:30に起床、月が明るいのだ!
5:50頃、お隣さんの竿がしなる。
10分後、再度、お隣さんの竿がしなる。
更に10分後、再三、お隣さんの竿がしなる・・・・。
どうやら、僕の表層を泳ぐミノーには見向きもせずに、ジグに反応しているようである。
でも僕はミノーで釣りたい・・・。
というか、刺身は十二分にあるので、「何が何でもキャッチする!」といった気合が入らないのだ。
またもや、お隣さんの竿がしなる・・・。
・・・・・・・。
「チェッ!!仕方がない、ジグに替えるか・・・」
しかし、1個しか持って来ていなかったジグが手から滑って海中に消える・・・、「マイ・ガー!」、「サン・オブ・ザ・ビッチ!!」。
・・・・・・
「いや、僕は今日は“ミノー縛り”の日だった。ミノーで行こう。。。」 そう、毎月6の日はミノーの日。
2014年11月6日に僕の中で制定された、“ミノーの日”(毎月6日)。
表層に反応しないなら、90mmのディープダイバーならどうだ?!
リバーシーバスの中・底層用にケースに入れてあったショアラインのDDをキャストしてみる。
で、ようやく1キャッチ。 あー楽しかった~!
目標まで、あと修行8回。