ブルー(青物)のシーズン到来の予感

火だるま親父

2022年10月01日 06:45

男性の更年期なのか、釣りも含めて何事にも気力が湧かない お年頃 の僕。

でも、秋のベストシーズンIN?を契機に、自分を変えようと、精一杯出撃を決意。



今週の出勤前釣行の結果は、


9/27 (火) : アジ、サバがワンサカなのを確認。
       25cmアオコをC&R。(はぐれアオコで、後が続かず)


9/28 (水) : アジ、サバがワンサカなのを確認。
       珍しくショゴの群れが回遊。25cmアオコも混ざるがC&R。


9/29 (木): 快晴予報だったので、海ではなく、有給取って鳥海山にトレッキング



青物シーズン走りの予感がマンマンの昨日(9/30(金))、AM5時~、アパートから10分の某所へ。

AM6時まではケも無し。 ベイト(アジ、サバ)っ気も薄。

「一昨日のショゴ回遊はタマタマのマグレっポだし、アオコも痩せたリリースサイズだったし・・・、秋ベストシーズン到達は僕の勘違いだったかな・・・」と思った6時半、沖で湧きが発生。


ミノーingが好きで、ミノーをキャストしていた僕には届かない距離。

でも、僕の拘りなんて 「屁のツッパリにならない」 ので、しれっとメタルジグをキャストするw。


しかし、僕のジグには無反応。 「ガン無視かよ・・・」

「フ〇ッキュー! サンofザ・〇ッチ! 安〇と統〇教会ズブズ〇! 自〇党と〇通もズブズ〇」

西の空に向かって、ありとあらゆる馬路雑言を吐き出す。


すっきりした僕は、少しだけ冷静になり、弓角を取り出す。


前夜、ベイトがシラス系のマイクロ小魚の場合を想定して、10数年ぶりに弓角を引っ張り出していたのさ。

今日のシーバスロッドでキャストできる、キス釣り用の8号のジェット天秤とともにね。


弓角はナブラに届き、2投に1回は当たりがあるが、ことごとくバレル。

なんなら、1回のリーリング中に何度も当たりがあり、弾き、掛ってはバレている。

流石は、使用後にタックルボックスに10数年間も放置されていただけアルw。

ちな、ナブラの主はイナダの模様。


そこで、テトラポットの上で、弓角のフックを足元コンクリートに擦り付けて研ぐw。

いや、まだバレル。砥石代わりのコンクリ、目が粗すぎw。


そこで、血抜き用のビクトリアノックスの刃で弓角のフックを研ぐ。


これで、ようやくバラシが激減したものの、4~5匹釣ったところで出勤の時間に。

(前回までは痩せアオコだったのでリリースしたけど、今回は少しサイズUP&肥えたので2匹キープ。)






勤務時間中は職場の冷蔵庫にしれっと(本人は気付かれていないつもり)入れ、金曜なので退社後は山形の自宅に戻る。


2晩寝かせたショゴ2匹(白皿)と、当日釣ったイナダ2匹(薄緑皿)を刺身に。




僕ら夫婦と長女の3人では多すぎたかな・・・。



これ(釣っても食べる家族が少ない)も釣り意欲が減退している要因かも。


大食らいの長男と次女(脳筋スポ女)が家を離れてから、消費量がね、減っちゃって。


新たに増えた家族(白サバ姉妹猫)には、キャットフード以外やってダメと奥さんから厳命されているので・・・。

本音は、「とうちゃんの釣った魚を 子猫達にたらふく食わせたい」のだけどね。



何にしても、猫ちゃん達に、癒される~。



追伸
快晴の鳥海山はサイコー (釣りより山かなw)



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