世が混沌とする世紀末には、空と大地が合わさる西の地に龍が出現するという。
今、世紀末が目前なのではないか? 僕はそんな気がする。
だって、ロシアが核兵器を使用し世界大戦へ・・も、あながち荒唐無稽と笑い飛ばせないし、政権与党の自民党には統〇教会とズブズブの議員がワンサカだし・・。
過日の安倍晋三氏の国葬には反対意見も多数だった・・。同氏は命を賭して「自〇党と某教会のズブズブ」を暴いてくれたというのに。
これを世紀末と言わずして、何を世紀末と言うのか?
僕は、今が世紀末の入り口なのか否かを確認すべく、大荒れから2日後の今朝、西の端に向かって車を走らせた。
もし世紀末になれば、核で汚染された地球上には、革ジャンのモヒカンと怪しげな宗教団体(統一教会)、そしてそれらに食い物にされる善良な村人だけが生き残ることになる。
車で行ける限りの西に着いた僕は、磯を歩いて更に西に向かう。
これ以上は進めないギリギリ西端で、僕は西に向かって竿を振る。
とは言え、本当に龍が現れるなどとは思ってはいない。
ワラサでも現れてくれれば最高、イナダで御の字、ハイジはおんじ。
開始から数投目、キャストしていた125mmのミノーが磯際でラインを拾う。
ラインを手繰り寄せると他者の根掛り。
力任せに引くと根掛りが外れて、140mmのミノーを回収w。
鮎の友釣りでは、購入した囮鮎が弱る前に鮎を釣って、釣れた元気な鮎を囮に入れ替えることがコツだと聞いたのを思い出した。
なので、D社125mmのミノーを S社の140mmと交換してみる。
2強D社 vs S社の構図?いや、125mmから140mmのわらしべ長者か、次は180mmのミノーを掛けるw。
尾崎某の替歌 “フィフティ’sマップ” を口ずさみ(拾ったルアーを投げ倒す、回遊を信じながら~)ながら、S社140ミノーをキャストする。
すると、何かがヒット!生命反応はあるが、抵抗が弱い。足裏ソゲ?!
上がったのは、細長く、鋭い歯を持つ龍にも似た謎の魚!?
いや、もしかしたらコレは、龍の幼体なのか?!
龍の確信が持てない僕は、来週を西端地の調査強化週間とすることにした。
PS
そういえば、僕が前回、庄内に単身赴任していた6年前、同僚の釣友H氏(現在は内陸の本社勤務)と共に龍を探しに出掛けたっけ。
過去の神龍探し