ようやく・・、でもカウントする?(釣行24回目)
6/25(木)退社後、真人間に生まれ変わってからの初釣行。
暗くなったら某河川下流域でミノーをキャストするつもりで、明るい時間は河口部を状況確認がてらの竿も持たずに散歩。
すると、岸際でちょいボロながらsasuke120を発見! Lucky!
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え? ネコババ!?
失礼な! 過去に僕がどれだけsasuke120をロストしてきたことか。
その生き別れになったsasuke120と、ようやく再開したのよ。マサニイマ。
え? 同一ルアーか証明できるか? だって?
じゃあ逆に訊こう。 違うルアーだと証明できるのかい?と。
過去に僕がロストしたsasuke120とはカラーが少々違うけど、長い月日は人もルアーも変えてしまうんだ。
もし今、川から女神が現れて 「 貴方が落としたのは、この金のルアーですか? 銀のルアー? それとも鉄のルアー? 」 と聞かれたら、即、「 金のルアーです。」 と躊躇なく言えるね。
ともあれ、sasuke120をゲットした僕は、18:20には満足したね。
ああ、満足したとも。 もう帰って、スロットを打っても良いかな、と思った位さ。
でも、財布には野口先生が4人しか入ってないことに気付いたのさ。
暗くなったことだし、僕は下流域でミノーをキャストしたんだ。
幅の広い河の遠い対岸には、スズキの流し釣りのサーフライトが5~6個浮かんでいたね。
僕は、ミノーからワームへ変えたりしつつ2時間キャストしたけど、周囲でも釣れた感じはなかったんだ。
対岸のサーフライトが水中に消えることも無かったよ。
そこで21時半を過ぎて、別の川に移動したんだ。
僕は、その川は久々で底の具合が分からなかったから、根掛りしても心のダメージの少ないワームをキャストしてみたんだ。
何箇所かキャストして、ちょうど橋下でキャストした時かな、ワームにバイトがあったのさ。
でも、またノセられない。 下手クソと思ったよね。 自分を。
でも3キャストに1回くらいのバイトが続くんだ。 ノラないけどね。
ようやく3回目のバイトでヒットしてね。
ああ、エラ洗いしたから、直ぐにシーバスだと分ったよ。
今期、ようやくの初シーバスだよ。
え? サイズ? 30は超えていたけど、40cmは無かったね。
え? それってシーバスじゃなくて、チーバスだろ!だって?!。
てやんでい! こちとら江戸っこ。 “シ”と “ヒ”や“チ”が混合しちまうんだ。
ヒト(人)を シト(人)といった塩梅さ~。
だから、チーバスをシーバスと言ったのも仕方の無いことさ。
そもそも、リリースしちゃったから正確なサイズなんて今更確認できないしね。
もし、あの時、ちゃんと計っていたら、70cmくらいあったかもしれないな~、なんて思うんだ。
〔キャッチ・イン・ザ・リバー : 川の中で捕まえた(村上某訳)〕
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サイズはともかく今年初シーバス1匹(1本では無いw)をカウント。
え? リリ サイズもカウントするのか?だって?
Yes! 人間、貧すればドンするものさ~w。
(ガラ携なので暗い場所での写メは無理です。)
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