あ散歩。顔シャ、ブッシヤ~!

火だるま親父

2015年11月12日 07:30

本日(11/12)、同僚H氏も磯に出ている筈なので、僕も早朝より磯に向かう。

H氏は南の方から北上して来るだろうから、僕は逆に南下しようかな、と。

磯を2箇所回って、ケ(気)も無しで、空は白々として来る。

3箇所目は、5分に1回くらい波の飛沫がくるぶしに掛かる状況。

常に波を注視し、たまさかのウネリでは、身構えてはいるが……。

完全に明るくなった頃、ルアー交換で視線を下にしていた状況で、1時間に1度級の大ウネリ。

波しぶきを頭から受け、不意を突かれ よろめき、思わず左膝を着かされる。

と、僕の目には、スローモーションの様に、開いたルアーケースから波に拐われるルアー達。

その一部始終を目の当たりにしていた僕。

5秒後には、空になったルアーケース握って茫然自失。



尊い犠牲者名簿
★サスケ105:2名
★サスケ120
★タイミノLD105
★同120:2名
★タイミノSLD120 &Superflyやー120
★レイジー110他:シンペン2名

慎んでご冥福をお祈りいたします。


多数の犠牲者を出した僕は、失意の下、杉良太郎先生の名曲を口ずさむ。

「~~あいつは知っていた、熱い涙を~、戦って死ぬことを 『どうして死んだのか』 とは訊かない~、訊かない~、でもあいつの青春は、何処へ~、何処へ埋めてやれば~い~い~」


デラ凹み、ソッコーで撤退。

(現在、単身アパートで今朝2度目の入浴(1度目は潮シャワーね)しながら、ブログ更新ちう。てか、このフレーズ、今週2回目だな。)


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