いでよ!神龍(シェンロン)!
少し前のこと、この地の西の果ての大地と海と空が交わる場所で沈む夕日に龍を見た、という噂が流れた。
いや大蛇だ、とも。
世が混沌とする時、えてして摩訶不思議な現象が起きるものだと。
そう言えば、帝都東京の帝を決める争いは泡沫も含めて混沌としているのは確かだし、誰もがこの国の将来に漠然とした不安を覚える、今の世の中。
世紀末が近いのだろうか?
同僚H氏と僕は、居ても立ってもいられず、噂の西の地と海と空の狭間に事の真偽を確めに出掛けた。
そう、昨日に続き本日も連続で。
火「なあ!龍は実在すると思うか?」
H「30年以上前に、ミンキーモモが言ってましたよ!『サンタさんは、信じる人にだけ見える!』って。」
火「ところで、モモのスカートは何であんなに短かったんだろうな?」
H「ワカメちゃんのスカートだって短いじゃないですか!」
火「なあ…、ハズイからこの話題止めないk…」
そんな会話を交わしながら、僕らは沈む夕日に向かって龍を探し続けた。
その時である!!
H氏が龍と遭遇したのは!!
H「火だるまさん!コレは!!」
そう、彼の手の先には………。
ロッド(爆)!
彼の手の先のロッドの先には………。
金色(コンジキ)の龍が銀色に輝いていたのである!
(おい、だから銀色なのか?金色なのか?どっちなんだい!!)
山形大学がペルーのナスカの地上絵から発見したと言われる古(いにしえ)の詩。
そこには「金色の龍の叫びと、龍を捉えし者とが重なる時、世は治まらん!」と書いて有るとか無いとか?!
そして、今、僕は気づいた。
龍の叫び(顎の角度)と、捉えし者(H氏のVサインの角度)が重なっている事に。
ああ、この混沌とした今の世のメシアは、同僚H氏であったのか!!
ありがたや、ありかたや。
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