晩秋の空が清々しい。それだけで充分じゃないか!
10/30(日)夕マズメを狙ってアジングに某港に。
現着すると結構な風・・・。
しかも、目当ての場所&反対側も餌釣りの先客が複数入座済み。
なので諦め、地形&堤防から風の影響を受けにくい、春に楽しんだ某港へ移動。
しかし、餌釣りの先客にも何も釣れていない。
薄暗くなるまでキャストし、アタリは一度のみ。マイクロメバルかな?
風が弱まったので、最初の港に戻ると、目当てポイントの先客は1人を残して帰った模様。
残った先客と話すと、「先刻、20~23cmのアジの群れがいて、いい人は40匹弱を釣ったかな~。もう抜けたけど。」
(明日、その時間帯に来ようかな~? (いや、その時間帯、勤務時間中だから無理))
10/31(月)朝マズメに前日の某港にアジング。
1投目から、ビクッビクッ、カツ(合わせ)!ブルブルブルで、20cmちょいのアジ。
いや~アジング、楽っの~し~。
2投目、バイトがあるもノラズ。
3投目、バイトがあるもノラズ。
4~6投目、アタリ無し。
7投目、20cmちょいのアジ。
8投目、抜き上げで20cmちょいが口切れでポロリ。
だから、僕はこれまで、「水着美女のポロリ事故は大歓迎だが、釣りでのポロリはイタダケナイ。」と主張してきたハズなのに、どうして分かってもらえないのか?
兎にも角にも、いや~、楽っの~し~。
ところが、ここまで連発だったアタリが、明るくなってパタッと止まる。
風が出て来たのでポイントが外れているのか?群れが抜けたのか?
と、小学2~3年位の男の子が元気いっぱい「何か釣れますか~?」。
平日に父親と釣り。地元の子の登校前釣行???代休日?
「アジだよ~! 2匹しかいないけど あげる!」
「ありがとう!」
元気で挨拶の子供は、実に可愛い。
「ありがとうございます」だったら、もっと可愛かったのだが(爆)。
あ~楽しかった。
アタリも無くなったし、風も出て来たし、でも、出勤までは時間が有るから、シーバスでも狙うか。
外海は良い感じの波高。
この波高でMy実績の高いポイントでキャストすると、1投目でグン!
よっしゃ~!
(ドラグがほぼ出ないからフッコ級だろうな~。)
さ~て、どうやってランディングするかな?
(おいおい、捕らぬタヌキの皮残用。まだ早いんじゃないか?)
そこそこ波があるからタモ入れは難しい・・・。
ブッコ抜けるサイズなら抜くか・・・、抜けないならあそこから寄せ波で一気にずり上げるか・・・。
と、シーバスがジャンプ一発、エラ洗いで魚体を現す。
ほ~っ、やはり50級・・・、抜くか!!!
この一瞬で、沈着冷静に判断を下した僕が最後の寄せに入ろうとすると・・・。
「?!?! !!!」
はい~、あのエラ洗いでフックアウトです(爆)。
(だから、とら・タヌだと(爆)。)
いや~、楽しかった。
(今晩は、目の色を変えて全てのルアーのフックを研いでやる。)
追伸
同僚H氏は、今朝、またもやカタクチ祭りに遭遇し、シーバス.ウハウハ状態になりかけたものの、海の神にタモごとシーバスを奉納した模様。
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