晩秋の空が清々しい。それだけで充分じゃないか!

火だるま親父

2016年10月31日 10:04

10/30(日)夕マズメを狙ってアジングに某港に。

現着すると結構な風・・・。

しかも、目当ての場所&反対側も餌釣りの先客が複数入座済み。

なので諦め、地形&堤防から風の影響を受けにくい、春に楽しんだ某港へ移動。


しかし、餌釣りの先客にも何も釣れていない。

薄暗くなるまでキャストし、アタリは一度のみ。マイクロメバルかな?


風が弱まったので、最初の港に戻ると、目当てポイントの先客は1人を残して帰った模様。

残った先客と話すと、「先刻、20~23cmのアジの群れがいて、いい人は40匹弱を釣ったかな~。もう抜けたけど。」

(明日、その時間帯に来ようかな~? (いや、その時間帯、勤務時間中だから無理))





10/31(月)朝マズメに前日の某港にアジング。

1投目から、ビクッビクッ、カツ(合わせ)!ブルブルブルで、20cmちょいのアジ。

いや~アジング、楽っの~し~。

2投目、バイトがあるもノラズ。

3投目、バイトがあるもノラズ。

4~6投目、アタリ無し。

7投目、20cmちょいのアジ。

8投目、抜き上げで20cmちょいが口切れでポロリ。

だから、僕はこれまで、「水着美女のポロリ事故は大歓迎だが、釣りでのポロリはイタダケナイ。」と主張してきたハズなのに、どうして分かってもらえないのか?

兎にも角にも、いや~、楽っの~し~。


ところが、ここまで連発だったアタリが、明るくなってパタッと止まる。

風が出て来たのでポイントが外れているのか?群れが抜けたのか?


と、小学2~3年位の男の子が元気いっぱい「何か釣れますか~?」。

平日に父親と釣り。地元の子の登校前釣行???代休日?

「アジだよ~! 2匹しかいないけど あげる!」

「ありがとう!」

元気で挨拶の子供は、実に可愛い。

「ありがとうございます」だったら、もっと可愛かったのだが(爆)。

あ~楽しかった。



アタリも無くなったし、風も出て来たし、でも、出勤までは時間が有るから、シーバスでも狙うか。

外海は良い感じの波高。

この波高でMy実績の高いポイントでキャストすると、1投目でグン!

よっしゃ~!

(ドラグがほぼ出ないからフッコ級だろうな~。)

さ~て、どうやってランディングするかな?

(おいおい、捕らぬタヌキの皮残用。まだ早いんじゃないか?)


そこそこ波があるからタモ入れは難しい・・・。

ブッコ抜けるサイズなら抜くか・・・、抜けないならあそこから寄せ波で一気にずり上げるか・・・。

と、シーバスがジャンプ一発、エラ洗いで魚体を現す。

ほ~っ、やはり50級・・・、抜くか!!!


この一瞬で、沈着冷静に判断を下した僕が最後の寄せに入ろうとすると・・・。


「?!?! !!!」

はい~、あのエラ洗いでフックアウトです(爆)。

(だから、とら・タヌだと(爆)。)


いや~、楽しかった。

(今晩は、目の色を変えて全てのルアーのフックを研いでやる。)




追伸

同僚H氏は、今朝、またもやカタクチ祭りに遭遇し、シーバス.ウハウハ状態になりかけたものの、海の神にタモごとシーバスを奉納した模様。


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