釣れるより、混むのより、ガラガラが好っき~(お笑い芸人 永野某のフレーズで)

火だるま親父

2016年11月02日 22:16

ロト6のCM、トイレで妻夫木某が、意味深な新井某に、「当たったのか?ロト6教えたの俺だよね!教えたの俺だよね!」

あれ、「教えた俺に ゛おこぼれ゛ は??」って、未練がましいのを 面白可笑しく 狙ってるよね。



あのCM見て、昔を思い出す。


「火だるまさん、自分、北サーフ行ったこと無いんで、案内してください!」

同僚H氏 (当時は別の職場) の言葉。


庄内在住のH氏に、何故、山形市民の僕が北サーフを案内しなくてはならないのか?

多少の疑問を感じながら案内。そして御礼に貰ったのが ゛豚肉゛だったのは「謎」。

(何ゆえ 豚肉? 庄内だから?)


今度、H氏が北サーフでウハウハになったら、「北サーフ教えたの俺だよね!!、教えたの俺だよね!!」って、未練がましく言ってみよう。

(H氏から、シーバスの尾っぽを貰えるかも(爆)。)




昨夜(11/1)、明後日(11/3)は末娘の部活の「3年生を送る会」だと思い出した。

同会は、後輩の家庭で料理を持ち寄り、先輩&その親を労う食事会。

我が家のメニューは決まっていたが、刺身も追加出来たら良いな~!と。


でも、アジングでは、数匹釣るとパタリと止まり、数を釣れない僕。

刻々と変わるレンジやパターンに合わせての数釣りは、゛今の゛僕には無理。(-_-;)

(僕も、いつの日か鬼神のanbox氏の様に、次々と延々と釣るスキルを身に付け……、無理だな……。だって、僕、人間だもの(爆)。)


なので狙いは、出会い頭の事故一発で20数人の刺身が確保出来るシーバスかな…。


でも、好調な北サーフは混むし…、…やっぱ…混むのはイヤ…。


「よし! ダメなら刺身の差し入れ無し!」

釣れなくても良い、人の少ないサーフに行こう!! 



本日(11/2)、4時、某南サーフ着。 波は良好! 風は無し!! 誰もいない!!!

最初は、LD系のミノーでランガン。

しかし、30分キャストしても反応が無いので、ファントム40gに代え、ブレイクまでぶっ飛ばす。

すると2投目の着水直後、沖のブレイクでヒット!!

「こぜ(これ絶対)、スズキ!」

出されるドラグの感じからは、なかなかのサイズ。

も、ある程度寄せたところで、手前のブレイク付近の砕ける寄せ波に揉まれて、テンシヨンが緩んでフックオフ。

思わず「ウンコ!」と呟く僕。 英語で「シット!」の方が良かったかな?!


薄明るくなった頃、釣り人が2人追加されたけど、サーフに3人貸し切り状態!


明るくなってから、手前のブレイク付近でバイト! もスッポ抜け(T△T)

思わず「デカイ僕の蛾…」と口から洩れる。 英語で「オー マイ ガー!」の方が格好い……、サーセン。



先日の出勤前釣行でも、シーバスをエラ洗い一発でバラシていた僕。

もう、怪しげな宗教団体から「幸福の壺」を持ち掛けられたら、直ぐにでも買ってしまいそうな精神状態だった。


幸い、宗教団体が波打ち際まで来る前に、三度目のバイト!!

優しく、渾身のスイープな合わせをくれてやる。(なんじゃそりゃ…。)


三度目の正直。いや、日を跨いで、四度目の正直。


やや痩せ気味ではあるけれど、ジャスト70のシーバスでした。

(下に置くと砂が付くので、車のボンネットの上で撮影。)





最近、何を写メっても、ピンぼけになる僕のスマホ。 ナゼ?

レンズに傷でも付いた?? 撮影設定が間違っている??



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