5/8(月)退社後から翌5/9の出勤まで、車中泊でアジング(夜)&青物狙い(朝)をした僕。
単身者の酒の肴(アジとイナダ)は、数日分、確保した。
あとは退社後に、速攻でアパートに戻って酒を飲むだけだった。
しかし、退社時刻が近づくと、前夜の楽しさが蘇って来る。
餌師にはホイホイと釣られるのに、僕のワームには見向きもしなかった、あのビッチのアジを ついに何とか “こましてやった” 昨夜を。
「ビッチのアジめ! 今日“も” ひ~ひ~ 言わせてやる!」
(昨夜、アジが ひ~ひ~ 言ったかは謎だが、ぐ~ぐ~ 言ったのは事実。)
5/9(火)退社後、出遅れた前夜より早く現着。
そこそこ 混んでる。
未だ、はがねの剣(ブルカレ)に慣れてはいない。
キャストミスで隣人に迷惑を掛けないよう、過疎った場所に入座。
すると、ファーストキャストからバイト?!
以前の ひのきの棒 (格安ロッド)なら気付けない程度の違和感。
疑心暗鬼の合わせをくれ、ドラグを「ジ~~ッ」と出しながら寄せる手応えは、「デカくね!!」。
キャッチして改めて、「デカイよな!!!」
「1投で本日のパターン掴んだ!? 俺様、覚醒した?!?」と再度のキャスト。
すると、2投目でもバイト?!
確信からの鬼の合わせをくr・・・、「バイトじゃなく、藻に触れたのね・・・」。
(確信とは何ぞや(爆)。)
その後も「アジ?藻?」と一瞬躊躇してアワセを入れられずに「あ!アジだった!!ノラズ!」や、「ほら!ドンぴしゃ!」と一喜一憂。
で、5匹ほどキャッチした時点で我に返る。
「全部、30cmくらいあるよな!!!」
「いつも、テイク&テイクのanboxさんに、ギブしたい。情報入れよう!」
「ヨイ場所ヲ発見シタ。今、ウハウハ。○○○ニテ。」と。
しかし、少し離れた場所に居ると言うanboxさんは、電話口であくまで冷静。
どうやら、そこは “たまに溜まることがあるが、直ぐに抜ける場所” と知っており、特にビッグニュースでは無かった様子。
どうやら僕は、旧日本軍さながらの大本営発表をしてしまった様だ。
やはり、連絡から5分後、群れが抜けたのか、僕も隣人3人も“沈黙”。
でも良い、僅か10分ちょいのゴールデンタイムに、尺前後のアジを7匹キャッチできた!
「ただの運」だろうが、夢の尺アジが釣れたのなら、嬉しさMax!!
到着から30分もしないが、満足した僕が釣れたアジを持ってanboxさんの元に向かうと、師匠magoemonさんとコラボ中だった。
両氏が「尺あるんじゃ?!」と測ってくれたら、尺あった!
まあ、仮に微妙に尺に足りないとしても、「尺!」と言い切りますがね。僕は(爆)。
(改めて、翌朝に自分で並べて測定。)
アラフィフ親父が、アラサー(30cm前後)ビッチのアジをお持ち帰りの図。
ついでに お約束の「How Big!(※)」
(ダメ!絶対!“シコ握り” )
前回、27cmのアジで この握りを披露したら、
コメ欄で まこちさん から「次回はコ○ドームを被せて」とリクエストを受けたけど、
日本人離れしたサイズはドラッグツルハでは売っていない模様。
※:How Big:昔、洋ピン(洋物ピンク)ビデオでパツ金チャンネーが叫んでいたセリフ。