今週は、月曜に退社後に釣行。
火曜から水曜にわたり1泊2日でコラボ釣行。
木曜はコラボのお誘いを受けたが、所用で断念。
そして迎えた金曜。
いつもなら退社後に山形の自宅に戻るのだが、何か引っ掛かるモノが。
喉に骨でも? NON NON NON!!
心に引っ掛かるんだよ。
9時間ロッドを振って、まだヒラメを釣ってない事が。
え?手のひらソゲを釣っただろう?!だって!?
(前回ブログ参照。)
釣れてくれたソゲ君には申し訳無いが・・・・、
「こんなゴミみたいな木っ端、話にならない。
もっと大物を呼んで来い!ボスを連れて来い!!」
(ナニ様な高飛車( ; ゜Д゜)
若干、出遅れた感は有るが、まだまだ世はヒラメ時代!
いや、シーバス時代の幕も明けている」
と言う訳で、家に「かあさん、明日の朝、釣りしてから山形に帰る」LINE。
6/17(土)、AM3時現着。
ダシ風だし、(週末で)人が増えても自由度が高いサーフに。
波高1m弱。濁りは程よし!!
サイレントアサシン105(※)の赤金ヒラメSPをフルキャスト!
(※:大ウソ。
ここ数年、1,200円以下のルアーしか買ってない。
そもそも105mmは存在しない。)
AM4時、アタリ!!
「グンッ!」と合わせると、生命感あるゴミ袋の様な抵抗!!
まさしくヒラメのヒキ!!
しかも、先日、60シーバスを軽く浮かせた、ボロンコンポジットのキャステイシア107/09で、強目に寄せても、海上スケーティングしない!!
60ヒラメか?!
苦節、延10時間。ついにやったか?!俺!!
ところが、手前のブレイクまで寄せたところで、波に揉まれてフックオフ(T△T)
いつもなら、“やさぐれて”しまうところだが、今日の僕は違った。
ロブさんとのコラボで得たもの。
それは「最期まで諦めない心!」
30分後、ダシ風に乗ったルアーが60m先で着水した直後、グン!
よっしゃ!シーバスか!!
フックがガッチリ掛かっている感触。
巻かれるモノも無いサーフだし、安心して強引にやり取り。
でも何かオカシイ。
遠浅サーフで、これだけ強引に寄せてるのに、エラ洗いが無い・・・。
WHY? WHAT? WHO?
(なぜ? ナニ? あんた誰よ?)
ちな、英国ロックバンド 「THE WHO」 の名の由来は、
ライブ会場で客が「〇◇◎※(バンド名)って知ってる?」「それ誰?(WHO?)」
それを袖で聞いてたメンバー、ステージに上がると「 THE WHOで~す! 」
だとか。(どうでも良いw。)
波打ち際に現れた姿は、
「・・・。アンタ、まだ いたの?!」
60ワラサ。
サイレントアサシン105赤金ヒラメSP(※大ウソ)を丸呑み。
「ダメだこりゃ( ; ゜Д゜)」
時は大ヒラメ時代。 外道王に、俺はナル!!
PS
福島ナンバーのトヨタ車。
アグレッシブ過ぎだろ!!
(中途半端な所に放置状態、スタックかな??
「スタッフ~!!(激古っ&ダメ口にしちゃ)」