ボボ・ドライブ

火だるま親父

2018年09月26日 22:27

昔、「ボボ・ブラジル」って外国人プロレスラーがいてね・・・。


小学校時代、友人が女子に「ボボ!」と言わせて大喜び。九州方言で"女性器”らしい。


件のレスラーにしてみれば、勝手にオマ〇コ・ブラジルとか呼ばれちゃって、もし本名なら、名前を付けてくれた両親に失礼だよね。


あ!日本の芸人に玉袋筋太郎っているけど、ガモ・スジタロウってことかな?!

(秋田県民限定シモネ)





おや!?うちの黒チビ猫(順調に成長中w)が、大股開きで斜め伸び伸び~。

ガモ丸出しですぜ!ダンナ!


もしや、これはアオリイカを釣って来い!とのアッピ~ルかな!?



という訳で、先の三連休の中日(9/23)、急遽、車泊の準備をして真昼間に庄内の海まで向かうw。


どうせ日中は人が凄いから、暗くなって人が少なくなるまで、のんびり海辺をドライブしよ~!と。


鉄人釣行のロブさんに挑戦! 暗くなったら徹夜で竿を振ってやる!!

(いや、車泊の準備した時点で、寝る気満々だからw。)




月山道を下って直ぐ、旧朝日村のファミマでリーフに充電。

その間、隣の産直あさひ・グーでキノコ汁100円也を頂く。

(写メるの忘れて具の大半を食べちまってるw)






まずは、東北の江の島、由良周辺の釣り場。やはり各ポイントには人が立っている。





ドピーカンだし、人が多くてポイント移動もできなそうだし、そもそも勝負は暗くなってからと、南下して海沿いドライブ~。


なん箇所か回って、車を止めて、先客に話し掛けて~~。




どうせのドライブついでに、笹川流れまで南下。






竿を振る気が無いと、ドピーカン天気は、実に気分がサイコー!!




おひさ~の粟島を眺めつつ~~。


村上市まで来て、道の駅でリーフの充電。

なんと充電無料のQC(クイックチャージ)。




もっとも、大半のQCが月額2,000円+税で充電し放題のリーフ定額充電プランに加入しているので、特に恩恵は無いw。



おっと、この道の駅に “温泉スタンド”が! 櫛引にもあるよね!






お金を入れるとノズルから温泉が出るらしい。


タンクを軽トラに積み温泉を自宅に運ぶのもヨシ!


その場でシャワーの様に、ノズルから直接温泉を浴びるのもヨシ!

(マッパGOGO!マッパGOGO!マッパGOGOGO~!!)


いや、軽トラの荷台をブルーシートでプールにして、駐車場で露天風呂って手もある!


もち、ビーチクと股間はタケダ・クミコ(ホタテ貝で隠す)ね。


あ”~ 鼠ヶ関の“しゃりん”で焼きホタテ貝を食ってねーから、クミコ・タケダは出来ね~!

(もし食ってても、貝殻捨ててるか。)




村上の道の駅で十分休憩してから、庄内まで海岸線を戻る。


しかし、暗くなっても、自分の知ったるポイントには人が立ってるorz。


まいったな、引き出しが少なくて、もう手詰まり。



仕方がないので、人がいない適当な所で30分ほど竿を素振りし、アリバイ作り。

(誰に対してだよw。)



そして、車中泊の準備はしてきたけど、冷静に考えればリーフでの車泊は辛いので、奥様に 「やっぱ泊まらずに帰る。」LINE

(徹夜で鉄人は、既に影も形も無い(爆)。)



結局、運転9時間(400km。山形⇔庄内⇔村上)、釣り30分、ほぼほぼドライブ。

略して、ボボ・ドライブ。





手ぶら(クミコ・タケダは貝ブラ)で帰った僕に、黒チビ(既にチビじゃないしw)は、エビぞりで抗議の意。





「それでは」と、3連休の最終日(9/24)、黒チビのために、山に赤ミズのムカゴを採りに行く。




もうムカゴから根が出てるしw。




皮を剥いた茎を軽く湯がいて、ムカゴと一緒に麺ツユで浅漬けにして、葉を何枚か天婦羅にして、黒チビに食べさせt・・・って、ネコ、山菜に関心ナッシングw。


仕方が無いので、僕がビールで頂く・・・。


・・・・あれ?! 


本当は、ビールのツマミは、アオリイカの刺身と天婦羅のハズだったのに、いつの間にやら、イカが赤ミズに変わっている・・・。


変だな~~~w。


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