釣りに不思議の大漁あり、ボウズに不思議のボウズなし

火だるま親父

2021年05月16日 17:46

今春から新庄市に転勤となったことで、釣行に対する意欲が少しだけ復活した。

ということで、GW(ガマン・ウィーク)明けから2回、平日の退社後から車中泊の釣行。



釣行1回目:

ナイト=アジングで漁港を3か所回ったが、餌釣りの先客に聞いても港内にアジは入っておらず・・・、「ボ」。

早朝は青物狙いで人気箇所に3時から入座したものの、ロッドを振りまくって40cm×2匹・・・(リリース)、周囲もダメダメ。



釣行2回目:

ナイト=懲りずにアジングで漁港に向かったところ、先客は「港内にアジ入ってますよ。サイズは“それなり”。」とのこと。

しかし、件の先客のバケツの中に入ったアジは せいぜい15cm・・・、「それなりサイズ」に対する認識が、私と彼の間では乖離があるようだ・・・。

折角なので、私も15cmのアジに遊んで貰う。(ALL リリース) 久々のアジングは楽しい。実に楽しいw。

早朝は青物狙いで“それなり”に実績のある磯場に4時から入座したものの、広い磯場の見える範囲に他に釣り人は2人のみ。

3人で貸し切った磯場は、気兼ねなくキャストできて それは実に爽快な時間だったのだが、どうやら「人がいない」のには理由があるらしく、その理由は「青物が回ってこない」だった模様w。



しかし、僕の2回目釣行と同じタイミングの釣行と思われるロブさんは、「ほぼブリ」 をキャッチした模様。


ロブさんのブログを見て、僕は燃えたね!

「ロブさんと違って僕は下手だ。 でも、下手な鉄砲も当たるまで撃ちまくってやる!!」


ロブさんが ほぼブリ をキャッチした2日後の5/15(土)の早朝、僕は今期3回目の出撃をしたつもりだった・・・。



でも、何故か、磯スパイクの代わりにトレッキングシューズを、ロッドの代わりにザックを 間違って積んでしまった。


その間違いに気付いたのは、海に向かう途中の山岳道路でだった・・・。


仕方がないので、ワラサ狙い を ワラビ採り に変更。

ワラビが “それなり” に採れ、当初の思惑である,「酒のツマミに ワラサの刺身 を確保」、とは違う 「酒のツマミに ワラビの一本漬け を確保」 となった 結果オーライw。




ワラビ採りの最中、久々に シオデ を発見。 




さあ、今度こそ、間違わずに海に向かおうw。


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