シオデとシオドキ(潮時)
これまで週末はワラビを採りがデフォだったが、来週からは知人のサクランボの手伝いでワラビ採りの時間が無くなる。
例年、GW頃から週末は山菜取りをしないといけない(?)ので、僕のトレッキング開始は佐藤錦の後(7月から)になる。
(山菜で毎週末、山の中腹までは入っているが。)
融雪が遅かった山間部の”採りつけ”は、時期的に まだまだ良いワラビが採れるのだけど・・・、これまで十分に採ったしw、いつまでもダラダラとワラビ採りしているとトレッキングできないので、そろそろ潮時。切り替えの契機がサクランボ手伝い。
笹ヤブに生えたワラビを採っていると、かなり伸びたシオデが目に入る。
ワラビに加えて、折角なのでシオデを一握り分採って、今季(春)の僕の山菜シーズンは強制終了。
家でワラビの処理をしていたら、本社勤務の釣友H氏から、「ランカーシーバスをキャッチも、タモ折る」 旨のメールを入電。
僕の元(?)趣味の一つのパチスロでは射幸心を煽る機種の規制が入って久しいが、H氏はメールで僕の射幸心を”これでもか”と煽りまくる。
僕が、10日ほど前に 35cm のアジが釣れた際、H氏に煽るメールを送信したことに対する報復かw?
先週、僕は尺アジ狙いに数回行き、アラ尺アジはそこそこ釣れたもののサイズは右下がり傾向だったので、そろそろアジ釣りからシーバスに切り替えかな?!と。
釣友H氏のメールのおかげで、アジへの未練断ち。
パチもスロも釣りも、いつまでも 「未練打ち(撃ち)」 はダメだよね。
さ~、H氏の煽りに、僕も煽りで報復すべく、月曜に単身赴任先に戻ったら、来週は夜と朝のダブルヘッダー釣行しないと!
(一人アパート晩酌の誘惑に打ち勝つことが大前提w。)
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