火曜の退社後、某サーフに立ち寄ってみた。
庄内沿岸全域でカタクチ接岸が期待できる様だし、通勤経路から少し寄り道すればサーフなので、毎日立ち寄っても良いくらいだと気付いたから。(今更かよw)
まあ、「期待できる」 ってのは、まんまそのまま。期待だけさせておいて、スカされる事は多々あるw。
しかし、帰る先客が、70シーバスを複数本ぶら下げている。
どうやら ”カタクチ祭り” が突如、開催されたらしい。
もうパーティーは終わった様だが、まだまだチャンスはあるだろ?!
打ち上がったカタクチが半分干上がった ”後の祭り会場” に行くと、先の祭りであぶれたパリピが等間隔に並んで、次のパーティーに胸を膨らませキャストしている。
もち、僕もそのパリピの輪に加わるw。 さ~、レッツ・パーティー!!
僕も周囲もミノーのただ巻き。イメージは完全にシーバス。
30分ほどキャストしていると、パニックイワシが浜に打ち上げられる!
「キターー!カタクチ祭りやー!」
しかし、誰の竿も曲がらない。
確実にフィッシュイーターに追われているのに Why?(なぜ?) Who?(フィッシュイーターは誰?)
ただ巻きでは食わないので、途中でジャークを入れてみたら、ヒット!
120mmのミノーにアタックしてきたのは 40cm の イナダ?
開始直後は、「キープサイズのシーバスかヒラメが出るまで何時間でも粘る!外道はリリース!」 の決意だったのに、
「酒の肴が釣れたから、速攻切り上げてアパート晩酌!」 に急転換w。
アパートで 40イナダ を良く見ると、背中に青いトラ柄模様がある・・・。変わったイナダの様だ・・・。
薄気味悪いので、刺身ではなく、殺菌効果を期待し酢で軽く〆てみる。 〆イナダだ。
あ!刺身に重要な薬味・・・、あの緑のジェル状の・・・、”謎の物体X” と呼ぼうか。物体Xが無い・・・。
仕方がないので、近くのスーパーで値引きの刺身を買って、緑の物体Xのパックを4つ貰う。
さあ、役者は揃った! 〆イナダと値引き刺身、そして薬味の緑の物体X、缶チューハイ!
翌日(水曜)の退社後、某サーフに立ち寄ってみた。
前日のきめ細かな砂のサーフでは、カタクチに付いていたフィッシュイーターは 変な柄のイナダ だったので、別の少し粗目の砂のサーフへ。
サーフが変われば、フィッシュイーターも違うかもしれない。
(カタクチの湧きに遭遇できなければ意味ないかw。)
結果、カタクチの湧きに遭遇できたのだが、カタクチに付いていたのは、あの変なトラ柄の イナダ 40cm・・・。
「夕方だからいけなかったのだろうか?」
僕は、木曜(昨日)は朝3時起きで某サーフに立ちミノーをキャストしまくる。
結果、カタクチの湧きに遭遇できて、カタクチに付いていたのは、変なトラ柄の イナダ 40cm・・・。
(もう写メる気力も無し)
「パトラッシェ! 僕、もう疲れたよ・・・・。」