先週までの2週間、夏バテでダラダラと浪費した僕。

退社後、単身アパートに直帰し、水バケツに足を突っ込みウイスキー飲みながらスマホ弄って、いつの間に寝ちまうパティーンw。
（アパートにクーラーが無い。）


まるで産まれて初めてオモチャを持った子供が如く、スマホ弄り～w。

「サルが〇〇〇を覚えた如し～」と、我ながら危機感。


弁明すれば、単身先にＰＣが無くガラケーだった僕はブログ閲覧＆更新を週末の自宅帰宅時にしか出来なかったので、早くスマホに慣れて平日も可能にしたかったのだ。



結果、スマホでブログの更新は出来るようになった。

しかし、どう頑張っても、ブログに写真を貼付できないのだ・・・。

折角、スマホで夜も写メれる様になったというのに。


正確には、過去にＰＣからナチュログのサーバーへ保存（アップロード）した既存の画像は貼れるのだが、新たな画像をスマホからナチュログのサーバーへアップロードできない。

｢いかん、これでは何のためのスマホだ！？｣　と、悲しくなる僕。


写真をアップロード出来ない理由が、｢スマホがマイナー機種だから｣なのか、｢僕がチンパンジーのアイちゃんにも劣る知能だから｣なのかは謎。



さて、スマホ依存症への心配だが杞憂だった。　2週間でスマホに飽きた。

そして、ブログへ写真ＵＰできないことも、平日に文字だけで更新し、後日、週末に自宅ＰＣで写真を追加すれば良いか～～、と。


という訳で、｢さ～て、釣行に励むか～。下手な鉄砲は数を撃たないと当らんからな～。｣




久々の釣行（7/27（月）釣行31回目：フッコＣ＆Ｒ）は前回ブログのとおり。




7/28（火）　退社後、前日と同じポイントへ。（釣行32回目）

現場で同僚Ｈ氏とバッタリ。18:30～20:00まで1時間半ほどキャスト。

前日と同じ時間帯にバイト１回、but、乗らず。

も、｢前日と同じくフッコじゃね？！｣と　悔しさは微塵も無い。

粘る同僚Ｈ氏に別れを告げ場所を移動。



中規模河川の下流域に到着。

すると、程なく遠くから地鳴りの様な音が？！　｢雷か？！　いや、花火？！｣

（立木で音しか聞こえなかったが、湯野浜で期間中毎日上がるミニ花火大会だった。）


ここは河川規模が大きくないので、着水音を小さくしてプレッシャーを与えない様にワームを・・・。


10分後、グンとワームを咥えた感触のバイト！　も乗らず・・・。

｢ガッデ～ム！｣　


今年、えらくバイトを乗せれない僕。

リーリングスピードが合ってないのか、食わせの間が無いのか、とにかく、チャンスを逃しまくり・・・。


その後は、ポイントを変えながら1時間半ほどキャストするも、異常なし！！



｢まあ良い。明日があるさ。それでダメなら明後日があるし、それでもダメなら～～。｣






7/29（水）　退社後、前日、前々日のスタートと同じポイントから。（釣行33回目）

18:30～20:00まで1時間半ほどキャスト。　本日はケ（気）も無し。

｢よ～し、場所移動！！　　今日はアレを狙いに、アソコ！！｣


今は仕事多忙で釣りを休止中の釣友Ｔ氏の得意ポイント。


大規模河川がカーブしてて、そのインコースがシャローになっている箇所。

比較的、短時間で見切れるのが最大のメリット。　居れば勝負は早い。


でも、ソコは海から結構遡るし、シャローの底が泥系なので、シーバスが釣れても“僕”はキープする気にはなれない。

釣友Ｔ氏はキープするけど、そこのシーバスは自宅じゃ食べずに、知人に贈呈するというｗ。


そうした理由で僕は敬遠しているポイントだが、今回は別。


実は、本命はシーバスではなくナマズ！

昔、そこにシーバス狙いで出撃し、シーバスを上回るマナズをヒットさせていた僕。

｢ 泥臭そうだからシーバスは食えない ｣と言っておいて、更に泥臭そうなナマズを食おう！という矛盾の魂胆なのだ。


何故ナマズか？！　ですと？


今年は土用にウナギ食って無かったな～　＆　職場の近くで山椒の木を発見していた、からなのね。

新聞に ｢ 近大が鰻代りのナマズ発明！ ｣ て載ってたし。

ナマズ釣って、単身アパートの浴槽で泥吐かせて、蒲焼にして自生山椒で職場の皆に振る舞おう！　ってノリ。

シャワーだけの夏は、浴槽でマナズを数日飼うのは　うってつけ。



20:30現着。

離れた所で先客がキャストする風切り音が聞こえる。

ライトも着けずに、そ～っとアプローチし、そ～っとシャローに膝下まで入水。

ここ、釣友Ｔ氏はガイナを好んでキャストしていたのだが、僕は何からスタートしようかな～～。

（ナマズ狙いの筈が、いつも間にかシーバス狙いに変わってたw。）


キャスト開始し10分、下流側の先客より遥か下流から、2人組が話しながらジャブジャブと大きな音をたて川のシャローを遡ってくる。

釣りを終えて車に戻るのであろう。

確かに川岸はブッシュに覆われてるから、川への出入り口は限定されるし、藪こぎより浅瀬を歩く方が楽。

でもね・・・、勘弁してくれ・・・。　君らは帰るんだろうけど・・・。


げんなりしてヤメ。



帰路、一瞬だけ前夜にバイトのあった某中規模河川への立ち寄りが頭によぎったけど、やっぱ“ジャブジャブ”で折れた心は立ち直れなかった。





7/30（木）　退社後に出撃。（釣行34回目）

またぞろ最近のスタートと同じポイントから開始し、一昨日にバイトを逃した中規模河川の下流域へも移動し、2箇所で計3時間キャスト。

｢ケ（気）も無し。｣　



今週（7/27～7/30）は、4回出撃、延べ約10時間キャストし、バイト4、キャッチ1（＆リリース）。

でも、その期間中、ルアーロストがゼロで、毎日、夏の風物詩の花火（音だけ）を楽しめたんだから、上出来じゃん！？　だろ～！？


（今朝、スマホでブログ入力中にミスって、自宅に戻ってからＰＣで（たった今）打ちなおした・・・、やっぱスマホ・・、ムズイ。）