先日、微塵も裸の自覚が無い“裸の王様”に「お前は裸だ！」と、ド直球に言ってしまって・・・。

ウスウス裸の自覚の有る王様にならともかく、“本物”には何を言っても無駄よね。


まあ、本物のバカに「バカ」と言っちゃった僕が一番の大バカ者ね。





そこで、自身を戒めるべく、超々ボウズ頭を半ば本気（50%）で検討しているところ。


目指すは 海老蔵か！ ちょいワル親父か！


でも本音は、木を隠すには森に、薄毛を隠すにはショートって格言を実践しようと（ｗ）。


今もトップ２ｃｍ、サイド９ｍｍのベリショーだけど、マルガリータの海老蔵ヘアーならバリカン買って自分で出来るんじゃね？

もう一生、散発代は掛らない？との打算も。


職場の女子に海老蔵化計画を話したら、「良いんじゃないですか？目立たなくなりますよ！」と・・・？。

あれ？、目指せちょいワル親父、とは言ったけど、木を森に隠すことは話してないのにな～。


でも、「王様は薄毛だ！」って口に出せる関係って、良好な職場環境の表れよね。

（あ、ストーリーの流れで“王様”になったけど、僕の役職は偉く無いよ～ｗ。）




さて、6月20日（月）の退社後、「もうオワタだろな～」と思いながらも、3回目のアジングにＧＯ～！

19時、現着。

先客アジンガーは2名。

それ見て、「オワタ・・な・・。」と呟きながらロッドを振る。

最初の1時間でアタリ5回。ノラズ4、ヒット1。

合わせがヘタ過ぎて、思わず屁が漏れそうになる（爆）。

渋い状況では、上手い人と 僕の様なヘタとは差が、より大きく表れるよね。


先週と比べ、アジのサイズも平均１０～１２ｃｍと小さい・・・。

粘る状況では無いけど、覚えたての頃は、いつでも、どこでも、何度でもヤリたい（ｗ）。


で、誰も居なくなった頃、「！！！」。

突然、数ｍ先の海面に大きなライズが。

ちょいと投げ込んだ瞬間、グンと来て「ジ～ジッ～～～」とドラグが鳴りっぱ。

１５ｃｍアジを想定した緩いドラグでは、ライン出過ぎでウィードに逃げられラインブレイク。

０,３号のエステルのドラグ設定がムズイ。

まあ、経験不足よね。

ノットを組み換え、まだある別のライズに再びチョイ投げ込み。

これまた、「ジ～ジッ～～～」とドラグが鳴りっぱで、アジ２５ｃｍキャッチ。

ドラグ緩めで遊ばせたからか、ライズは解散。

再び、１０ｃｍの攻防に。


いや～、１２ｌｂのＰＥライン＋シーバスロッドで６０ｃｍシーバス取るより、エステル0.3号で２５ｃｍアジ取る方が、僕には楽しいですけど～（爆）。

こりゃ、皆がデカアジで目の色変えて押し掛けるの分かるわ～。

ちな、アジの自己記録は３７ｃｍ、シーバスの外道でミノーのテールフックをガブリのヤツ。

でも、今回の２５ｃｍの方がオモロー！

（一発目に濃密指導いただいたａｎｂｏｘさんに感謝いたします。）


一般的には大騒ぎするサイズではないので、写真は無しね。

本当は、酢洗い（※）で食ってる際中に写真忘れに気付いた（爆）。

※：先日、ユーチューブで「小鯵の酢洗い」(大和の和の…)という調理手法の動画を見て、さっそくマネマネですな～。




６月２１日(火)　スロットで中火傷。

これで、「釣れなくても、釣りに行く方が、お財布に優しい…」と気付く。

(今更？あんたバカ？)




６月２２日(水)の退社後、ダメ元でアジングに向かう、ダメ親父。

現着すると、今日もアジンガー先客は２名。

でも、YouTubeの「小鯵の酢洗い」を視てたので、「小鯵
上等！！酢で洗ってやるぜー！！小鯵殲滅！！」の心意気。


え？結果？？

サーセン。

多数の小鯵を裁くことをリアルにイメージしたら、「２０cm以下はリリ」に修正しました(爆)。

無数の小鯵の群。「小鯵襲来。」

キープサイズ(20cm超)は１匹のみ。

ＪＨを飲まれた１３cmの１匹と、合わせて２匹だけキープ。




これにて、僕の春鯵シーズンは終了かな。



次のターゲット？

メバルかスロットかな～。スロットは萌えスロね(爆)。