第2話 「グレースカイ・フィッシュ」
4/27(木)、今年2回目の釣行 = 第2話
前回、庄内ライト界の鬼神a氏のお陰で、アジングで良い思いをさせていただいた。
でも僕は、本当に あれで “波ニ乗レ” たのだろうか?!
僕には、その検証が必要だった。
お調子者の真骨頂は、調子に乗れるうちに “波ニ乗レ“ (爆)。
それに、“鯵の酢洗い“ は美味い!!
「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん!」 幼い頃、ダイアン姉ちゃんから聞いたこの言葉。

そう! 刺身は、自らの手で勝ち取らなければならない。
エウレカセブン第2話 「ブルースカイ・フィッシュ 」・・・もとい、
火だるま詩篇 第2話「グレースカイ・フィッシュ」
4/27(木)夕方、静かにフェードアウトするがごとく退社し、港に車を走らせる。
と、夕陽が沈む海岸線まで来て違和感。
職場周辺は無風だったのに、風でハンドルが取られるような感じが・・・。
道端の草が風でなびいているような・・・。
交通安全ノボリ旗がバタバタしている・・・。
「風、強いのか??」
いや、「気のせいだ!!」と思うようにしよう。
いやいや、そう思いたい。
前回ポイントに着き車から降り、立ち尽くす僕。
天気予報はノーマーク。
職場は晴れの無風だったが、海辺のココは鉛の空と強い風。
「ダメだ!僕の手におえる風じゃない・・・」
でも一応、ダメ元で振ってみよう。
風を背負えば何とかなるかもしれない。
風を背負ってキャスト出来る場所に先客1名。
状況を伺うと、サイズは小さいとのこと。
強い風の中、風下にキャスト。
すると1投目からアタリがある!
なんと、この強風下でアタリを感じ、パーペキなアワセ!すんなりキャッチ。
僕も成長したな~!! もはやプロ!
(勘違い甚だしくも自画自賛(爆)。)
アジのサイズは前回より大幅ダウンの17~18cm。
すると、「こんなチビッ子はリリースね!リリース!! 今日の僕は1投1釣だから!!」
(甚だしい勘違い。もはや鼻はピノッキオ級。)
ところが、次の1投からアタリがピタと止まる。
キャストを続けるが、“のーばいと“ が延々と続くのだ。
「群れが抜けた?!??」
それとも、「アジは居るけど刻一刻とパターンが変わっていて、僕が対応出来ていない??」
先程、「もはやプロ」とほざいた手前、後者だとは考えたくは無い。
でも、考えたくは無いが、冷静に考えれば・・・。
すると、先客が「今日はもう上がり。」と言って帰ろうとするではないか。
これは渡りに舟!!
ご都合主義で、 「先客が帰る = アジが居ないから!= 僕が下手とは限らない」 と思い込む事に。
「え?! “自分が下手”の可能性から目を逸らす、逃避行動だって?!」
「・・・、偽りでも良い。一時の幸せを得たい!」そう思う弱者を どうして責めれようか?!
僕は、その弱者(自分)を責めれなかった。
だって、その弱者の目は、負け犬のソレではなかったから。
「アジ畜生め!今に見ていろ!絶対を上手くなって見返してヤル!!」
半分腐った目の奥に、微かに燃える炎が見えた。
ヤツ(自分)、若くは無いが、これから伸びて来るカモな!!(爆)。
前回、庄内ライト界の鬼神a氏のお陰で、アジングで良い思いをさせていただいた。
でも僕は、本当に あれで “波ニ乗レ” たのだろうか?!
僕には、その検証が必要だった。
お調子者の真骨頂は、調子に乗れるうちに “波ニ乗レ“ (爆)。
それに、“鯵の酢洗い“ は美味い!!
「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん!」 幼い頃、ダイアン姉ちゃんから聞いたこの言葉。

そう! 刺身は、自らの手で勝ち取らなければならない。
エウレカセブン第2話 「ブルースカイ・フィッシュ 」・・・もとい、
火だるま詩篇 第2話「グレースカイ・フィッシュ」
4/27(木)夕方、静かにフェードアウトするがごとく退社し、港に車を走らせる。
と、夕陽が沈む海岸線まで来て違和感。
職場周辺は無風だったのに、風でハンドルが取られるような感じが・・・。
道端の草が風でなびいているような・・・。
交通安全ノボリ旗がバタバタしている・・・。
「風、強いのか??」
いや、「気のせいだ!!」と思うようにしよう。
いやいや、そう思いたい。
前回ポイントに着き車から降り、立ち尽くす僕。
天気予報はノーマーク。
職場は晴れの無風だったが、海辺のココは鉛の空と強い風。
「ダメだ!僕の手におえる風じゃない・・・」
でも一応、ダメ元で振ってみよう。
風を背負えば何とかなるかもしれない。
風を背負ってキャスト出来る場所に先客1名。
状況を伺うと、サイズは小さいとのこと。
強い風の中、風下にキャスト。
すると1投目からアタリがある!
なんと、この強風下でアタリを感じ、パーペキなアワセ!すんなりキャッチ。
僕も成長したな~!! もはやプロ!
(勘違い甚だしくも自画自賛(爆)。)
アジのサイズは前回より大幅ダウンの17~18cm。
すると、「こんなチビッ子はリリースね!リリース!! 今日の僕は1投1釣だから!!」
(甚だしい勘違い。もはや鼻はピノッキオ級。)
ところが、次の1投からアタリがピタと止まる。
キャストを続けるが、“のーばいと“ が延々と続くのだ。
「群れが抜けた?!??」
それとも、「アジは居るけど刻一刻とパターンが変わっていて、僕が対応出来ていない??」
先程、「もはやプロ」とほざいた手前、後者だとは考えたくは無い。
でも、考えたくは無いが、冷静に考えれば・・・。
すると、先客が「今日はもう上がり。」と言って帰ろうとするではないか。
これは渡りに舟!!
ご都合主義で、 「先客が帰る = アジが居ないから!= 僕が下手とは限らない」 と思い込む事に。
「え?! “自分が下手”の可能性から目を逸らす、逃避行動だって?!」
「・・・、偽りでも良い。一時の幸せを得たい!」そう思う弱者を どうして責めれようか?!
僕は、その弱者(自分)を責めれなかった。
だって、その弱者の目は、負け犬のソレではなかったから。
「アジ畜生め!今に見ていろ!絶対を上手くなって見返してヤル!!」
半分腐った目の奥に、微かに燃える炎が見えた。
ヤツ(自分)、若くは無いが、これから伸びて来るカモな!!(爆)。
3月弥生、僕の卒業 〜MyGraduation〜(釣りからの卒業)
磯に向かったのに、川岸に辿り着いた・・話
いでよ神龍(シェンロン)!三度(みたび)
ブルー(青物)のシーズン到来の予感
あれっ、浜田?!(ショゴ)
極彩色セイゴ
磯に向かったのに、川岸に辿り着いた・・話
いでよ神龍(シェンロン)!三度(みたび)
ブルー(青物)のシーズン到来の予感
あれっ、浜田?!(ショゴ)
極彩色セイゴ
この記事へのコメント
お疲れ様でした(^ω^)
風があるとどうしてもやりにくいですね(>_<)
1投目で掛けたのが小さいとリリースしちゃいますよね(u_u)
俺も昔それをやってネタの写真がねぇと後悔した事がありました(笑)
アジの時期は今から最盛期なのでどんどん吸収されていくと思います(=^x^=)
その先に未来がありますw
オールハイルブリタニアァ!
風があるとどうしてもやりにくいですね(>_<)
1投目で掛けたのが小さいとリリースしちゃいますよね(u_u)
俺も昔それをやってネタの写真がねぇと後悔した事がありました(笑)
アジの時期は今から最盛期なのでどんどん吸収されていくと思います(=^x^=)
その先に未来がありますw
オールハイルブリタニアァ!
anboxさん
やはりパターンがコロコロ変わる状況には、お手上げ です。
でも、楽しくて楽しくて、出撃回数が増えれば少しずつでも上手くなっていくものだと・・・、思いたいです。
もう平日は毎朝毎晩行ってやろうか?!とf(^_^;
やはりパターンがコロコロ変わる状況には、お手上げ です。
でも、楽しくて楽しくて、出撃回数が増えれば少しずつでも上手くなっていくものだと・・・、思いたいです。
もう平日は毎朝毎晩行ってやろうか?!とf(^_^;