D・ロジャーの財宝
この週末のコトは、特にブログに記するつもりはなかった。
普通に、ちょいと山菜(ミズ)を採って、トレーニングでちょいとトレッキングしただけだったから。
でも、まさか あんな事が起きようとは・・・。
どこかに眠っている海賊王ゴールド・ロジャーの財宝を探す海賊達に警告しよう!!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
6/8 (土)は、釣行しようかと考えていたのだが、蓋を開ければ雨天・・。
庄内在住の単身赴任時代なら、「雨でも釣りは出来る!」と 意に介しないところだが、
山形在住の今では雨天の出撃は厳しい・・・・。
透湿性素材の雨具で釣りは不快で無くとも、濡れた衣類と釣り具を車内に持ち込んでの車中泊は・・・、考えたくはない。
そうした理由で釣行を中止したものの、昼過ぎになって、自宅に籠っているとストレス。
でも、外の雨は一向に止む気配は無い。
それではと、合羽を着て、軽く近場で山菜採り。
汗をかこうが、蒸れようが、濡れようが、家に戻ってシャワーを浴びれば無問題。
山菜と言っても、時季的に赤ミズくらい。
でも良い。ミズの浅漬けでハイボールを飲めれば。
ミズの葉の片面だけ粉付けて天婦羅で酒のツマミに・・も良いか!!

太めのミズだけ選んで採って。

ウドも見つけたが伸びすぎて硬そうなのでパス。
ついでにウルイも採って自宅へ。。。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
6/9 (日)は、雁戸山にトレッキング。
いつもの雁戸山なので、道は間違い様が無いのだが、時間計測のためGPSを起動。
ここのところサボり気味だったのに、予想以上にサクサクと歩が進む。
関沢口(標高600m)から笹谷峠ルートとの合流点までの標高差500mを50分。順調至極である。
ところがだ・・・。その20分後、急遽、暗雲が立ち込める。
いや、空は晴れている。
晴れているのに立ち込める暗雲と言ったら・・・、アレに決まっている・・・。
隊長(空を見上げ)「・・来るぞ!雷が・・。」
隊員 「え!? 何も聞こえませんよ!」
(遠くから、微かなゴロゴロゴロの音が。)
隊長 「まだ何とも言えんか・・・。遠くに離れることを祈ろう。」
兎も角、遠雷が遠ざかるのを祈って、先に進む。
気付かないふりして進む一行だったが、20分もすると無視できないレベルに。
「隊長!このゴロゴロは、もしかして雷じゃないのでは? だって晴れてますよ!」
「・・・、そんな事は分かっている。 ・・・、これは雷ではない。 ブリトニーだ!! ブリトニー襲来だ!」
「隊長! こんな人がやっとすれ違える狭い稜線でブリトニーに襲われたら!!」
「少し戻ろう!下に退避できそうな場所が!」
折角登った“蟻の戸渡り”だが、(後に地図で確認)標高で80mほど戻る。
そして登山道から脇に逸れ、藪を漕ぎ、傾斜を下る。
ここなら人目につかず、人を巻き込むことなくブリトニーと対峙できるだろう。


いや、僕は漏らしてないからw。
【今回のトレッキング結果】


で、この右往左往が、ブリトニー遭遇でのパニックを物語っている。

そして核心の 座標だ!!

座標: 38度12分19秒、140度28分29秒 !!
ここには、絶対! 近寄ってはならない!!
黄金の財宝など、絶対に埋まってはいない!! 絶対にだ!!
普通に、ちょいと山菜(ミズ)を採って、トレーニングでちょいとトレッキングしただけだったから。
でも、まさか あんな事が起きようとは・・・。
どこかに眠っている海賊王ゴールド・ロジャーの財宝を探す海賊達に警告しよう!!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
6/8 (土)は、釣行しようかと考えていたのだが、蓋を開ければ雨天・・。
庄内在住の単身赴任時代なら、「雨でも釣りは出来る!」と 意に介しないところだが、
山形在住の今では雨天の出撃は厳しい・・・・。
透湿性素材の雨具で釣りは不快で無くとも、濡れた衣類と釣り具を車内に持ち込んでの車中泊は・・・、考えたくはない。
そうした理由で釣行を中止したものの、昼過ぎになって、自宅に籠っているとストレス。
でも、外の雨は一向に止む気配は無い。
それではと、合羽を着て、軽く近場で山菜採り。
汗をかこうが、蒸れようが、濡れようが、家に戻ってシャワーを浴びれば無問題。
山菜と言っても、時季的に赤ミズくらい。
でも良い。ミズの浅漬けでハイボールを飲めれば。
ミズの葉の片面だけ粉付けて天婦羅で酒のツマミに・・も良いか!!

太めのミズだけ選んで採って。

ウドも見つけたが伸びすぎて硬そうなのでパス。
ついでにウルイも採って自宅へ。。。

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6/9 (日)は、雁戸山にトレッキング。
いつもの雁戸山なので、道は間違い様が無いのだが、時間計測のためGPSを起動。
ここのところサボり気味だったのに、予想以上にサクサクと歩が進む。
関沢口(標高600m)から笹谷峠ルートとの合流点までの標高差500mを50分。順調至極である。
ところがだ・・・。その20分後、急遽、暗雲が立ち込める。
いや、空は晴れている。
晴れているのに立ち込める暗雲と言ったら・・・、アレに決まっている・・・。
隊長(空を見上げ)「・・来るぞ!雷が・・。」
隊員 「え!? 何も聞こえませんよ!」
(遠くから、微かなゴロゴロゴロの音が。)
隊長 「まだ何とも言えんか・・・。遠くに離れることを祈ろう。」
兎も角、遠雷が遠ざかるのを祈って、先に進む。
気付かないふりして進む一行だったが、20分もすると無視できないレベルに。
「隊長!このゴロゴロは、もしかして雷じゃないのでは? だって晴れてますよ!」
「・・・、そんな事は分かっている。 ・・・、これは雷ではない。 ブリトニーだ!! ブリトニー襲来だ!」
「隊長! こんな人がやっとすれ違える狭い稜線でブリトニーに襲われたら!!」
「少し戻ろう!下に退避できそうな場所が!」
折角登った“蟻の戸渡り”だが、(後に地図で確認)標高で80mほど戻る。
そして登山道から脇に逸れ、藪を漕ぎ、傾斜を下る。
ここなら人目につかず、人を巻き込むことなくブリトニーと対峙できるだろう。


いや、僕は漏らしてないからw。
【今回のトレッキング結果】


で、この右往左往が、ブリトニー遭遇でのパニックを物語っている。

そして核心の 座標だ!!

座標: 38度12分19秒、140度28分29秒 !!
ここには、絶対! 近寄ってはならない!!
黄金の財宝など、絶対に埋まってはいない!! 絶対にだ!!
3月弥生、僕の卒業 〜MyGraduation〜(釣りからの卒業)
帝都東京へ(息子の結婚式)
魚がないなら肉を食べればいいじゃない
今後、僕的電子日記的方向性
新入社員が来た~!(正式採用!)
庄内コロナ戦記
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魚がないなら肉を食べればいいじゃない
今後、僕的電子日記的方向性
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