5/18（木）退社後、アジングへ。

いや、冷蔵庫にアジフライの在庫はあるのよ。

食糧難に苦しむ北某国の人民の方々に申し訳ないくらいに。

でも、アジング行っちゃうのだ！

だって、かの登山家マロリーは、何故アジングするのかを問われ、「そこにアジが居て、単身赴任で暇だから。」と答えたとか、答えなかったとか。


退社後、時間を持て余してパチ屋に行っちゃう事を考えたら、毎日、退社後に釣行しないとf(^_^;


それより何より、アジング楽しいし！！



僕の聖地エルサレムに着くと、海中には20cmに満たない？アジがワジャワジヤと見える。

「小さいけど、居ることは居るな～。」

しかし、餌師にもアジンガーにもあまり釣れていない。

「これがグールか？！」

メインストリートには先客が数名いたので、その先の路地に入る。

開始早々、20cmが釣れたと思うと、１匹でパタリとアタリが止まる。

足元にはワシャワシヤとアジが泳いでいるのに。

ロングステイさせても、小ジャークさせても、トゥイッチ入れても、何してもムハン。

忘れた頃に、ようやくバイト。

メインストリートのアジンガーが帰ったので移動しようと思った その時、晴天なのに目の前の海面にモジリ。

「雨？狐の嫁入り？」
（さーせん、ボケてみました。）

目の前のモジリは次第に激しくなっていく。

ライズ！！ボイル！！表層だ！！

棚の深い隣の餌師を無視して、表層の何かに狂っている。

表層を意識してチョンチョンとトゥイッチ入れながら引くとガツ！

25cmとサイズアップ！

お次は、尺あるで？！無いで？！

お次も走る！！走る！！　尺近いサバf(^_^;　〆サバにしよう！！

お次は、16cm・・・、リリ・・。次も18cm・・・リリ・・・。



反応しなかっただけで20cmに満たないアジは元々居た。

突如入ったそのスイッチは謎。

更には、尺アジとサバも元々居たのか？今、入って来たのかも謎。

尺サバなのか、引たくりアタリでプツンを２回。

近眼に老眼も加わった僕。暗いと益々見えない(T-T)　リーダー結べない( ; ゜Д゜)ロスタイム。


「明けない夜はない」とは良く言われる言葉。なら「終わらない祭りはない」も仕方ないことなのだろう。

ほどなくしてパーチーは終了した。

尺近いアジもいたのだが、その前に無数にいる小アジが釣れたり、リーダー結びでロスタイムしたりでキープは10数匹。


「尺あるかな？？」

縮む前に、即、測ってみよう！






「・・・・無い・・・、足りない。」

泣き尺でした。


「あ！　離れた常夜灯下で測定中、ニャンコ先生が僕の車の横に置いてたアジを１匹くわえていった(〃ω〃)」


anboxさんのリクエストに応じて、お約束の「Ｈｏｗ　Ｂｉｇ！（※）」
（ダメ！絶対！“シコ握り” ）





「Ｈｏｗ　Ｂｉｇ！」の方ではなく、手の方にゴムを装着。明るい家族計画w。


※：Ｈｏｗ Ｂｉｇ：昔、洋ピン（洋物ピンク）ビデオでパツ金チャンネーが叫んでいたセリフ。