奇跡の星
先日のブログ「偶然、必然、奇跡のはざま…」で登場した、僕の奇跡のマリモ。
(その元ブログを誤って削除してしまいました。)
ういきぺであ によると、マリモとは「球状集合体を作る淡水性の緑藻の一種」らしい。
冷静に考えれば、僕のソレは、飲み掛け放置半月のスポドのペットボトルにカビが生えただけの様に思えなくもない。
でも本当にそれでいいのだろうか!?
そんな簡単な整理で切り捨てて良いのか?と。
人は、時にはロマンが必要なんじゃないのか??
太古の昔、地球がやっと出来上がった頃、偶然に原始的な細胞が発生し、これまた偶然に変異や進化を果たし、生き物が生まれた。
それと同じ現象が、ごく小さな原始地球が、ペットボトルの中で進行しているのだとしたら。
僕はコノ行く末をず~つと見守って行きたかった。
でも、昨日のanbox さんとのコラボ中に、「まだマリモ飼育してるんですよ!」と言ったら、anbox さんからは「捨てた方が…」と。
どうなんでしょうな~。世間一般は、僕とanbox さんのどちらを支持しますかね~。
え!? 考えるまでもなく、僕がマイノリティ?!
分かりました。
長いものには巻かれましょう。
でも、せめてもの抵抗です。
「奇跡のマリモ」の存在をブログを通じて、世に知らしめて(見てる人は少ないけど)から捨てましょう。
もし、僕の代わりに大切に育ててくれる人は、このブログ公開から30分以内にコメ欄に連絡下さい。差し上げますw。
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