第拾弐話「ドクペの価値は」

火だるま親父

2016年03月18日 16:55

連休前日から有給休暇を取り、末娘の全国高校女子選抜大会(某球技)で千葉県に来葉。

全国大会なんて滅多に出れないし、末っ子だから、万難を排して仕事を休むw。
(2ヶ月前から有給休暇を宣言)

本日(3月18日(金))は開会式で、試合は明日から。負けたら終わりの一発勝負のトーナメント。

でも娘達に緊張は無し。

そりゃそうだ。9人必要な屋外球技なのに、ジャスト9人しか選手がいないウチは、全国に来れただけで満足w。。

ちなみに娘達の泊まるのは、主催者指定ホテルなのだが、成田空港近くのチョイ高級なトコ。

午前中の練習で土だらけのユニフォームの各県チームが集結して来るのだが、ホントに良いの?w



さて、午後になって開会式。さあ!開会式!

でも、人が多いので、原則、保護者は会場に入ってダメだそうで…。


開会式が終わるのを待ってると、遠くにドンキが見える。

千葉と言ったら、ドクペ!

千葉のディスカウント店では高確率で遭遇できる筈なのだ。


え?ドクペを知らない?!




これは“ドク”(バックtoザ・フューチャー)が“ペ”ね。

ドクペとは、Dr.ペッパーという炭酸飲料。


日本人の味覚では、“まずい”が太宗を占め、“うまい!”がマイノリティ。

ゆえに、今は一部の地域でしか売られていないのだ。

でも、アメリカナイズされた僕には、エクセレント!!な味。

千葉県民もアメリカナイズされたナイスガイが多いのだろうね。

(「ドクターペッパー 味」でググルってみてね。)




で、ドクペを入手したことだし…。

アニメ「シュタインズ・ゲート」の影響で“たーきーさん”がドクペに関心を持っている様なので、何らかの手段で渡さなきゃ・・・。

たーきーさんにはまだ会った事が無い。

そもそも、週末にたーきーさんが庄内に戻って来ても、逆に僕は庄内から出てしまう。


「どうやって渡そうか・・・。 !!!」

「たーきーさん、4月2日(土)の早朝に道の駅○○の男子トイレの一番奥の個室に、三越百貨店の紙袋に入れて置いておきます!」(ウソ)


「たーきーさん、anboxさんに預けておきます。コラボする際にでも受け取ってください。」


もちのロン、現時点でanboxさんに了承など得てはいない、一方的な宣言w。

(anboxさん、ご自身はドクペがダメの様ですが、アペさんの分&話しのタネにドクペ買っときました。ターキーさんの分と併せてお渡しします。)
(鶴岡に戻ったらメールします。)


全国大会が終われば、僕も釣りに行く気持ちが出て来るハズ。


PS
ドクペは、バナナを食べながら飲むと、その微妙過ぎるフルーツフレーバーが際立つとか…、たーきーさん、anbox さん、バナナですよ!バナナ!


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