メタファー
メタファー = 暗喩(隠喩) のこと。
暗喩の対義語は、明喩(直喩)。
まず、直喩(明喩)とは何ぞや?と言うと、「雪の様な(白い)肌」や「豆腐の様に柔らかい」の様に、直接イメージが結び付く喩え(たとえ)。
逆に、暗喩の具体例は、「人生は冒険だ!」や「サクラマス釣りは修行!」の様に、五感とは直接結び付かずに、チョイひねった喩え。
あ!? 直喩の喩えで「雪の様な肌」としたけど、「豆腐の様な(白い)肌」でも良いよね?!
だって、豆腐は白いもの!!
え?? 黄色い豆腐もあるって?!?!
またまた~!? 豆腐は白いでしょ?!
「………!?」
サーセン、僕の認識不足でした。
豆腐が白いとは限りませんでした……。
今日(先程=夜)、鶴岡の単身アパートに戻った僕の目に飛び込んで来たのは、黄色い豆腐!!
いや、色だけじゃないよ! 豆腐らしからぬのは。
単身APのドアを開けた瞬間に漂った臭いは、臭豆腐(しゅうどうふ=台湾の名物)そのもの。
はて?! 僕の単身APのドアは、いつからドコデモドアに?!
ドア to ドアで、台湾旅行かよ!?
そして飛び込む、臭豆腐!! why???
そして思い出した!! 先週の中頃、消費期限を切らした木綿豆腐を捨てようとして、流し場で水切りしようとして、そのまま忘れてた(放置プレー)。
流石に晩秋で気温が低下したとは言え、高蛋白で腐りやすい豆腐を1週間も野ざらしにすると、台湾名物になるのね…。
(比較しやすい様に隣に普通の豆腐を置いてみる。わ~お、普通の豆腐は美白なのね~!! 白系ロシア人とうちのカミさん位の色の差かな?!)
「………、台湾旅行せずとも、台湾名物の臭豆腐が食べれるチャンスじゃね?!!?」
「……、誰が食うか!!!」
(虚しい独りボケ・ツッコミ。サーセン。)
そ言えば、去年も飲み残しのペットボトルで育ったカビを堂々とブログアップしたっけ…。僕。
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