あきれた拳、もとい、アキレスの腱

火だるま親父

2016年11月11日 18:58

僕のスマホは、最強の防水・防塵・耐衝撃性がウリのTORQUE(トルク)by京セラ。




万が一、磯や堤防から落水したら、ライジャケで浮いてても、岸に上れない状況も考えられる。

大半がソロ釣行の僕には、そんな時、壊れてSOS発信が出来ないのは命取り。

だから、ガラ携時代もGショック携帯のG’sONE(ジーズワン)byカシオだった。


ガラ携のG’sONEは、ジョグで汗まみれになるたび、釣行のたびに水洗い。



昨年の7月にスマホ(TORQUE)に替わってからも、汚れたら水洗いは同じ。

ジャブジャブ。だって、最強防水・防塵・耐衝撃だから。


トルク(TORQUE)を「本当にスゲー!」と思ったのは、去年の秋。入手から2カ月後のこと。

上腕部のアームケースに入れてジョギング中、交差点を直角に曲がったら遠心力で放り出されてアスファルトにゴン!

肩に近い場所からなので、約1.2mの高さから勢いついてアスファルト落下・・・。

トルクに替えて、たった2カ月。

「死んだかな・・・。」と、内心凹みながらトルクを拾い上げる僕。

しかし、外見は角が少し凹んだ程度。

「えらい頑丈だな!凶器になるぞ!」


外見はカスリ傷だが、画面は真っ暗でウンともスンとも言わない。

「やっぱ、死んだか・・・。」

ところが、気を失っていただけで、電源を入れ直したら普通に動き出したのだ。


「コイツ、動くぞ!」




(※拾った画像)

そんな最強タフネス・スマホのトルク。

使用して1年4カ月目の一昨日夜。「ポロリ」。


?!?!?!「ポロリだと?!」




スマホと充電口のキャップを繋ぐコードが切れて、キャップがポロリ。


(本来、こう繋がっている。※拾った画像。)




僕のぶれない信念は、水着美女&よさこい祭りのサラシ美女のポロリは良いが、魚の抜き上げ時のポロリはいただけなく、このポロリは“論外”。


これから毎日、充電のたびにキャップ紛失に注意しなくてはいけないのか?

ポケットから出し入れするたびに、キャップ脱落を心配するのか?

(検索したら、トルクに散見される症状の様子…。)


キャップを紛失したら、パックリと間抜けに“社会の窓”全開。

防水がウリなのに…、水を被ったら一発じゃん…。


体は強靭でも、こんな弱点が・・・。まさに、トルクのアキレス腱。


まあ、僕が打つパチスロ北斗の拳のケンシロウも
、見かけ倒し…、弱くて弱くて…、神拳勝負で負けまくってて牛乳吐きまくりか・・・。




(※拾った画像)


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