僕が手に入れる「自由の翼」は、日産リーフ(30kw)。
新型リーフ(40kw)登場によって放出された、1年3か月落ちで新車の半額になっていたディーラーの旧型の展示・試乗車(中古)。
事前にメリットもデメリットも徹底的に調べており、100%電気自動車には一番冬が厳しいことも頭には入っていた。
エンジンでのガソリン燃焼が無いので、冬は寒く、エアコンでガンガン車内を温めると航続距離が減ることも。
なので、ベテランのリーフオーナーは、エアコン温度設定を低くし、シートヒータとハンドルヒーターを入れ、ブランケットで膝を覆って運転するらしい。
それでは!と、昨日(土)、僕もブランケットを手に入れることにした。
やはり、保温性と洗濯し易さから、素材はフリースだろう!
ブランケット選びを開始して2時間後、僕は、「けんけつちゃん×くろくま」ワッフルケットなるアイテムを入手した。
「日本赤十字社創立140周年記念」と書いてある非売品である!!
ついでに、これまた非売品のガラスの盃も頂く。
どうやら、たまたま献血回数が50回に達していた様だ。
(右から、献血10回記念のガラス盃、同30回記念、同50回記念)
ガラスの盃を手に入れたからには、日本酒を飲まねばならない。
しかしだ! 自宅にストックしてあった酒はスコッチウイスキー(ジョニ赤)。
ゆえに、ガラス盃には少々違和感があるが、スコッチにせざるを得ない。
少しでも"盃"の雰囲気の飲み方は・・・、やはりストレートか!?
ストレートのスコッチに合うツマミは・・・、生ハム?! そんなもの、都合よく冷蔵庫に入っている訳がないw。
あ、冷蔵庫でブルーチーズ発見!
2週間前に、何かの気の迷いで購入したものの、開封したら香りに閉口して手を付けなかったヤツw。
ブルーチーズは、しょっぱくて濃厚で、臭豆腐を思わせる香り(爆)から、少しづつしか一度に口に入れられない。
ブルーチーズを舐めるようにツマミ、スコッチを楽しむ。
(450円、100gのブルーチーズを食べ切るまで、10回はスコッチを飲めそうw。 随分と安い(45円/回)ツマミだw。)
テーブルの横を通った末娘が、「パパ!? 屁こいた?!」 と真顔で問う。
ほほう! ブルーチーズは、屁の匂いか!!
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早速、リーフ(自由の翼)が届いたので、今日(日)は リーフの 「釣りver」 への工夫を実施。
荷室に濡れた釣り道具を放り込める様に、荷室に防水トレーを設置。
ホームセンターで売っている汎用のトランク用トレーは真四角で、荷室に置いくと隙間ができちゃう。
(イメージ図)
なので、荷室にジャストフィットするトレーを自作。
新聞紙と段ボールで荷室を型取りし、ホムセンで買った「Pボード」を型紙に合わせて切り出す。
(切り出した残りのPボード。)
Pボードは、市販の汎用のトランク用トレーと似たような素材で、カッターで表面に傷を付けると折り曲げられるのだ。
そのままではブルーで荷室が浮いちゃうので、ラバースプレーでマットブラックに塗装。
ラバースプレー塗装は、表面にラバーがコーティングされ、鉄やプラスチックに使用した場合は剥がせるらしい。
(飽きたら剥がせる。 でも、布やPボードはダメっぽ。)
荷室トレーの完成!
これで、濡れた釣り具も、砂の付いたウェーダーも荷室に放り込める!!
でも、まだ、マイカーの"釣りバージョン化"への最大の問題が残っている。
その"最大の問題"とは、「リーフは収納・積載能力が低い」ってこと・・・。
釣り具を積載して、かつ、車中泊できるようにするには・・・・。
ルーフボックスを手に入れるしか無いのか???
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ところで、ラバースプレーは、荷室トレー構想が浮かんだ1週間前にアマゾンで1本280円(激安!)で3本購入してたもの。
結局、荷室トレーでは1本しか使わなかったので、残った2本で、リーフのスタッドレスタイヤのホイールを塗装してみた。
「ラバースプレー ホイール塗装」で検索してみると、「ホイール1本当たり缶スプレー1本」が目安の様だが、手元のスプレーは2本。
「スプレー、足りるのか??」
しかし、「過ぎたるはなお、及ばざるが如し」の諺がある。
要は、「缶スプレー(の本数)が多過ぎてはダメダメ!」 と言うこと。
もっとも、「多過ぎるのは、少ないのと同じくらいダメダメ!」 ってコトなので、足りなかったら、やはりダメダメってことでw。
結果、最初の2本は"艶消しブラック"に染まったけど、後半2本は重ね塗りが少なくて"半艶ありブラック”に。
半艶ありブラックって・・・、艶消しブラックの塗装が足りなくてホイールの地のシルバーが半分透けてるってワケ(爆)。
でも無問題! だって冬はホイールがすぐ汚れて、誰も塗りムラに気付かないからw。