毎回、「姉さん、事件です。」の冒頭でスタートしていた、約20年前のTVドラマ「HOTEL」。
石ノ森章太郎先生の漫画が原作で、舞台は高級ホテル「東京プラトン」なのに、ナゼか毎回の如くトラブルが発生。
どんな客層なんだよ、泊まりたくね~w。
本日(月)20時、単身アパートのドアを開けた瞬間、「かあさん、事件です!!」
いつも、金曜朝に出勤でアパートを出た後、夕方は職場から山形の自宅に直帰がデフォで、
月曜は、山形の自宅から職場に直行がデフォ。
なので、先週金曜の朝7時から、月曜20時までの85時間、僕の単身赴任アパートは密室となっていた。
ちゃんと鍵も掛かっていた。しかし、だ・・・。
85時間ぶりにアパートのドアを開けた瞬間、「かあさん、事件です!!」
「あきさみよー!でーじ、臭いさー! そして、でーじ、大きなハエがブンブン!」
そう、室内が“鬼のように臭い”。
いや、想像上の生物“鬼” は ”臭いのか?” 調べもせずに、“鬼のように臭い” とあたかも「鬼 = 臭い」といった錯誤を招く表現は問題があるし、
「鬼は浜に辿り着いたロシア人(筋肉質、背が高く、青い目)を比喩説」を唱える人から、“鬼のように臭い” をロシ・・・・・、さーせん。
(ロシアの美人さんは良い匂いがします!きっと!)
確かに、先週は、連日、サバとキスを酒の肴にした。
アラ(内臓、骨)が入った”ゴミ袋” は袋底から赤黒い液体を滲ませていた。
しかし、当地区のゴミの日は火曜と金曜で、85時間前の金曜朝にゴミを出してから山形に帰ったはずなのに・・・。
臭いに寄せられて風呂場orトイレの窓から入り込んだのか、大きなハエ2匹が羽音で自己主張している。
殺虫剤スプレーもハエ叩きも無いが、ハエはなんとか窓から追い出した・・・。
悪臭は・・・、元から断たないと・・、どこが臭気元だ?
台所シンクのゴミ受け部分 (ゴム製の蓋で中が見えない) に、サバの内臓が腐敗してt・・・。
あまりの おぞましさ に写メれなかったので、添付画像は イメージ。
シンクに、ひたすら塩素剤 (ハイター) をふりまくる。。。。
そしたら、鬼のように塩素くさい台所になったw。